トルコエーゲ海のエフェシアンホテル日記

エーゲ海沿岸の港街、クシャダスのEphesian Hotel Guesthouse での日常生活日記

おジェイはん祭り

2014-04-06 14:33:36 | エフェシアンホテルのこと
めるはば~

4月2日はおジェイはん(うちの旦那)の誕生日でした。

クシャダスに移住してから二回目の誕生日。去年は移住したばかりで日本から船便で送った荷物がまだ着いてなく、がら~んとしただだっ広いアパートで質素にお祝いしましたが、

今年は我がエフェシアンホテルにて誕生日祭り!参加者は家族三人だけでしたが。笑

ホテルのお客様の朝食を終えてから、万年寝太郎オヤジを起こしに。

今日だけ特別にベッドで優雅に朝ご飯~。ボロボロこぼしやがってこんにゃろめ
チビ怪獣も朝ご飯作ってあげてました。

チビ怪獣のちゅーちゅーでお目覚め。


ご。ま。ん。え。つ。

おジェイはん:毎日運んできてー。
私:調子乗ったらあかんど!


日本の両親からお祝いメールが届いていたのでニヤニヤしながら読んでます。

誕生日でテンション上がってすんなりベッドから出てきまして、午前中は屋上整備の続き。

チビ怪獣が昼寝から起きてくるまでお互いゴソゴソ働いて

チビ怪獣起床後、とりあえずイチャイチャしてから

とってもいい天気だったので、バイクでクシャダスの代表的ビーチ、レディースビーチに行ってきました。

犬と戯れながら、ん!?
お、泳いでる!?

さすがっすトルコ人。

ビーチ沿いに植えられてるお花が満開でとても可愛い。ハイシーズンのビーチとまた違う表情があり素敵です。

タンポポの綿毛をふーしたりダラダラ歩いてると、ホテルに宿泊中のオランダ人カップルに偶然会いました。

ハッピーバースデージェイ!
と、準備してくれていたプレゼントをここで頂いたのですが、なぜかまのりあ(娘)の洋服でした。笑

レディースビーチ沿いのレストラン、カフェが並ぶ道。夏は大勢の人で賑わいます。


ホテルに戻ってからは早速ワインで乾杯。待ってました~!

ワインで有名なシリンジェ村の赤ワイン。
クシャダスからはミニバスを乗り継いで45分と一時間かからないので気軽に色んな種類のフルーツで作られたワインの試飲に行けますよ。とても可愛らしい村です。


今日のメニューは、クレソンとディルのサラダ、赤ピーマンのドルマ(赤ピーマンに味付けしたご飯を詰めたもの)、ラムチョップ、マッシュポテト。

日本ではなかなかラムチョップ気軽に買えないけど(高いし冷凍でしょ)、トルコでは普通に買えちゃうところが嬉しい!

十本入りのパックにしてもらい、まけてもらって23リラだったので、千円ちょい。とても柔らかく焼けました。
チビ怪獣もペロリと二本食べてました。


早くふーしたいチビ怪獣と、必死に止めるデカ怪獣。


五回ぐらい火をつけ直してふーふー祭り。


やっとパチパチパチに行き着きました。


無言で食らう。
みんなが大好きなガトーショコラを作りました。


プレゼントターイム!
チビ怪獣はお花畑を描いてプレゼント。


私からはホテルにまだまだ買い足すものがありすぎて、あまり高価なものは喜ばないのわかってたので、家族写真をプレゼント。

この後就寝までみんなで歌ったり踊ったり飛んだり跳ねたりしまくって、バタンキュー。

楽しい誕生日祭りでよかったね。

で、翌日。

まだふーふーしたいと駄々をこねるチビ。

誕生日終わったしロウソクないから今日はふーふーないよー。というと…


そこに挟まる手もあったか!

仕方なくオモチャのケーキ、一緒にふーふーして遊びました。

おしまい。