トルコのストーカーにご注意

めるはば～

春の訪れでクシャダスの街も観光客で活気付いてきてエフェシアンホテルもだんだん賑わってきました！

そして、春の訪れとともにウキウキ浮かれたストーカーがわが街クシャダスに出没して観光客が迷惑を被ってるらしいんです。

犯人はこやつ。

ど～ん！


今回被害を受けたのは、前回の記事でもちらっと紹介させてもらった、2週間かけてトルコを旅行されていたタカシさん。

イスタンブール、サフランボル、カッパドキア、パムッカレを経てクシャダスに到着されました。

クシャダスでは我がエフェシアンホテルに二泊されている間にエフェス遺跡のツアーに参加されたり、街を散策されたりとゆっくりと街を楽しんでおられました。

ホテルでもゆっくり過ごしていただいたので、うちのストーカー(チビ怪獣)の格好の餌食となってくださいました。

どういうわけか日本人が大好きな娘。やはり半分流れる日本人の血を嗅ぎ分けているのか。

恐るべし野生の血。


またまた屋上デート。(親父同伴)

ツアーのお迎えが来るまでの時間もべったり。

あの手この手で気を引こうと必死です。そしてまたまた動物自慢。


べた惚れスマイル。

チビ怪獣が付きまとおうとも嫌な顔をひとつも見せずにずっと遊んでくださったとってもやさしいタカシさん。

チェックアウト後はギリシャの島のサモス島で二泊ゆっくり過ごされて、なんとまた我がエフェシアンホテルに帰ってきてくださり、一泊していただきました。

クシャダスからサモス島へはフェリーで約一時間半ととっても気軽に遊びに行けるギリシャの島で、このところうちのホテルからサモスに行かれるお客様が激増しております。シーズン到来ですね～。

サモス島から帰ってこられて、パムッカレで宿泊されたサンライズアヤホテルのオーナー家族が遊びに来て下さってたので偶然の再会に驚いてました。

一緒に酒盛り楽しかったですね～！



翌日タカシさんとさよならして、アヤさんファミリーともさよならして、いつもみたいにどっかに挟まっていじけると思いきや、

今回は創作意欲が湧いたのか、芸術で発散。しかも長時間かけて。

動物のサイズが大きくなりバージョンアップ。ポーズもバシッとキマりました。

階段での超危険な芸術活動に付き合いきれなくなったので、今度は公園で発散。

年上と見受けられる男の子にエラそうにあーだこーだ言ってます。足が特にエラそうです。


ブランコに乗ったが最後。交代が嫌で大泣きの毎日。

と、いう具合に辛い別れを引きずることなく無事に乗り越えました。エラいぞまのちゃん！

こんなわがままストーカー怪獣を可愛がってくださり、クシャダスやエフェシアンホテルを気に入ってくださったタカシさん、本当にありがとうございました！

いつかまたお会いできる日を楽しみにしています。それまでお元気で！！

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