海と音楽+お酒 大好きオヤジ

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オヤジの女子W 杯決勝勝手な感想

2011年07月19日 | Weblog
キックオフ
日本のパス回しに違和感を。
パスに勢いがなく、カットされてしまう。
不安な出だし。

前半
全体的に押されぎみ。
日本の踏ん張りも感じる。
しかし、アメリカはデカイ!速い!

後半

日本の攻めこみも、でかくて速い動きで止められる。
そして、でかくて速いモーガンの一発。
正直、敵わないと思った!


宮間の同点ゴール!
あそこまでプレッシャーをかけ凄い!
アメリカのクリアミスを言うが、ミスをした選手は11番、FWでしょう。FWがあそこまで戻る、いかに日本のプレッシャーがキツかったかでしょう。

延長
弱冠、アメリカの動きが悪い?
解説者が盛んにアメリカがセンターリングに上げてくるコースを潰すことを指摘していた。

ワンバック一発、まさにそれ。
アメリカの十八番パターン。
デカイ、速い。

同点に繋がったCK。
日本のプレスによりGKソロの負傷、CK獲得、ソロのストレス、日本の打ち合わせ時間がかせげ、宮間の正確なCK、沢のテクニックが加わり、同点!!!

このゴールは決して奇跡ではなく必然。
奇跡と言う言葉は彼女たちに失礼!


そして、岩清水のディフェンス、結果レッドカードだが、あの場は凌げなければ一点確実!

延長戦終了。

90分、30分と決めきれなかったアメリカ。

PK戦の流れは日本へ!

ここの立役者は海堀。
一発目のスーパーセーブ、これでアメリカのプレッシャーは倍増、二人目のロイド考えられないフカシシュートを導く。

さらに、ヒースPKセーブに。


諦めないことの素晴らしさ、
重要性をマスコミは讃えるが ・・・


凡人にはそれが出来ないんだよ。

彼女たちは非凡な才能と強い精神力、自分を信じる自惚れでない裏付けのある自信。

素晴らしい!!!!!!




「なでしこの爪の垢」というお茶出したら、売れるかな????????????