茶々の散歩中、息子が公衆電話からをかけてきました。
いつものバスに乗るから、ということと
「今日はスキーウェア着てるから、歩いて帰るからね」ということ。
「うん、わかったよ~」と電話を切ったものの
はて?
主人はさすが男親らしく
①「歩いて一人で帰るから迎えに来なくていい」っていうことだろう、と。
私はきっと
②「歩いて帰るからお母さんも歩いて迎えに来てね」ということだ、と。
取り急ぎ慌ててとことこ歩いて迎えに行きましたが。
さて、彼の答えはどっちだったでしょう??
正解は!
「一緒に歩いて帰りたいから茶々連れて歩いて迎えにきてね」
だったそうな。
気持ちはわかるけど茶々はNG
坂ばかりの2・5キロのツルツル道を、犬を引っ張って(というか引っ張られて)
歩くのは無理だと昨日さとったばかりだもの~。
というわけで帰路についたのですが、
登りにさしかかったあたりで息子の足が重くなり始めました。
歩くなんて言い出した事をあきらかに後悔している様子。
大寒のこんな日のこんな時間に犬連れでもなく歩いている人はすごく珍しいので、
友達やご近所の車が何台か通りかかるたびに
「乗っていく?」と聞いてくださって、そのたびに息子の顔を見ると
それでも顔を左右に振るのです。
意地張ってるなぁとおかしかったけれど、こうなったら付き合いますか。
いつもよりゆっくりペースだったけれど、何とか暗くなる前に家に帰り着きました。
心配した主人が家の前まで出てきてくれていて、
あんまり意地張るのもほどほどにしないといけなかったね。
でも、携帯で昨日のように主人に応援を頼むのは簡単だったのだけれど、
ゆっくりでも進めばたどりつくんだなぁなんて改めて思ったのでした。
(家の近くまでカバンをもってもらって手を引いてもらったことは内緒だね)
入学からずっとお世話になっていた学童クラブを年末でやめたので
バスで帰ってくるようになったのだけれど、バス停から車に乗ってしまうと
結局ほとんど歩かない。
なので、体力づくりのためにもなるべく歩こうと思っているのです。
あまり周りに心配かけない程度に・・・
早い遅いの差こそあれ、いつかはたどり着くんですよね。
それは実感できただけもよかった、息子さんがんばりましたね!!
「滑って転ぶ」ことにトラウマがある私には、
つるつる坂道を2キロ半はダメかもしれませんが。 <大汗
今日、早めの時間に無事到着しました!!
種類は何かなーと楽しみにしていましたが、
オリジナル満載で、いろいろ取り合わせていただいて、
大満足です。もちろんおまけも!!
あいにく夫が急な会合で夕食は一緒にできませんが、
その分、冷凍庫の奥のスペースを空けて、
ちゃんと保存することにしました。
週末にでも食べてもらいます。
ありがとうございました。
娘たちの感想と一緒に、またご報告しますね。
いろいろ試してみてくださいね~。
そして、お誕生日おめでとうございます!!
そうそう、自分に負けずに歩き続ければたどりつく・・・って、山登りにも通じるような。
でも、凍った道ではおすすめしませんが^^;
またピッツァの感想教えて下さいね!