信州ビーナスラインの小さなイタリア料理店から

夫婦で営む小さな伊料理店「オステリア白樺」の日々。標高1500mの車山高原は八ヶ岳がのぞめる空気の澄んだところです。

2009-01-22 09:41:46 | くらしの雑記

昨日郵便局へ寄ると、わらとちらしで作った丑たちが展示されていました。
大きなものから小さなものまで、かなりの数です。
茅野市の糸萱と言う地区におすまいの植松吉三さんの作品だそうです。
糸萱といえば同じ学区。

 そういえばお正月の新聞に紹介されていたのはこの方だったな~と
思い出しながら見入っていると、
芳名帳にぜひお名前をと。名前を書いていると、
奥から職員の方がこんなプレゼントを持ってきてくれました!


ちらし細工の丑さんです。

ご本人の依頼で、名前をかいてくれた人にプレゼントしているのだとか。
うわぁ、いったいいくつ作られたのでしょう・・・


しっぽは三つ編みされているんです。絣の着物に赤い帯まで
細かい仕上がりです♪


顔の部分。角はなんとカシューナッツです
鉢巻に鈴、鼻輪と綱もついてます。

ネットに記事がないかと探したのですが、やっと一昨年のものが見つかりました↓http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=5863

 

なんだか良いことありそうな、嬉しいプレゼントでした。
ありがとうございました。
来年は寅・・・・どうやって作られるのかなぁ・・・。ちょっと楽しみです。



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