ついさっき、ほとんど書き上げた記事が消えたショックもさめやらないまま
再度チャレンジです。
山国信州では貴重なお魚。
先日、スーパーでなかなか良い状態でお手ごろなイワシを見つけました!
こういう、さばく必要のあるお魚って入荷していてもあまり
売れているように見えない・・・。
やっぱり不慣れなせいなのでしょうか。
今日はイワシを使って一品
++イワシの手さばき++
頭は簡単にキッチンばさみで落とし、お腹にも切れ目を入れます。
内臓を取ってよく洗ったら、両手でイワシを捧げるように横に持ちます。
片方の親指を、背骨の上側と身の隙間にぐぐっと。
そのまま左右にスライドさせて骨と身を分けます。
裏返して反対側も。
レストラン修行時代、これを30匹とか40匹とか続けると
親指がボロボロになって痛かったな~
次はまな板と包丁を使います。包丁は細身の15cmくらいのものがあると
便利ですよ~
身は身、皮は皮で重ねるようにと昔習いました。
腹骨をそぎ取って下ごしらえ完了!余分な水気をとります。
さて、何にしましょうか。
シンプルに塩、コショウしてにんにくとオリーブオイルでソテーして
レモンでいただく?
南イタリア風に・・・
真ん中の背びれの部分を落としてさらに2つに分け、
塩、コショウ、小麦粉をまぶして油で揚げて
玉ねぎスライス・レーズン・ビネガー・砂糖・白ワインでマリネ?
香草パン粉とチーズでオーブン焼き?
お楽しみに♪
その前にいったんカメラは数日前に遡ります。
銀杏をたくさんいただきました♪
友達にもおすそ分けして・・・・
実は、銀杏を自分で調理するのは初めてなんです
殻に割れ目を入れて煎るんですよね??
下さった方が煎るのは電子レンジでもできるそうですよ
と教えてくださったのですが・・・・そうだ!!
コレコレ!その名も「銀杏煎り」があったじゃないか~
フタがしまるので跳ねても怖くないし、ときどきあけて顔色もうかがえます。
銀杏を調理したことがないのに、なぜ銀杏煎りを持っているのか??
そのわけは・・・・
以前コーヒーの焙煎体験をやっていたからなのです。
ペンションの頃なのでもう今はやっていないのですが・・・。
きまめやさんもおすすめのこの銀杏煎り。
容量といい、柄の長さや持ちやすさといい、コーヒー豆を焙煎するにもいいんですよ♪
火の上ってけっこう熱いですからね。
時々「パン!!」とはじける音に若干びびりながら・・・
煎ると臭いも全く気になりません
この色。ヒスイ色というのか、
こんなに美しい色のものが隠れているとは・・・・
香ばしく、もちもちでおいしくいただきました。
ありがとうございました。
お?そろそろイワシも出来上がったようですよ。
じゃん
蒲焼かよっっ
すみません、
イタリアンじゃなくて。
うちの朝ごはんだったので・・・・
イワシでもサンマでも。
仕上げにサンショの代わりに黒コショウをがりがりかけるところが
かろうじて洋風・・・・かな?
本日、午前中ぶあつい雲に覆われていた八ヶ岳、
雲が途切れたと思ったら・・・・・
初冠雪していました。
冬はもうすぐそこに・・・
信州へご旅行のお客様へ
この頃の気温は5~8℃くらいです。どうぞ暖かい服装でお出かけください!!
オステリア白樺HPです。
10月のお休みは7(水)・14(水)・20(火)・21(水)・28(水)です。
ピッツァの日は10月6(火)・13(火)・27(火)!
どうぞお楽しみに
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(ブログはお休み中です。ごめんなさい。)
でも、こういった味付け、ご飯にあいますよね、食べすぎに注意しないと
普段はほんとうにごくごく普通のご飯を
食べています^^
特に朝はパンだとお昼過ぎまでもたないので
炊きたてのご飯おいしいですよね~