心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【63回 今日もまた号外です】

2016-10-18 21:27:04 | 日記

号外が続きます。(笑)

先日の北海道美唄市にて行われた真我イベントで垣間見た
佐藤康行先生の姿・・・・

それを今日も書かせて頂きます。

1日目の夜は、懇親会でした。ホテルのパーティ会場をお借りして
地元美唄市の方々も含めて80名くらいの方でしょうか。

円卓のテーブルが8個ぐらいはあったと記憶しています。

前には舞台があって、マイクもあります。

懇親会は、今回の主催者の方の司会で、食事はバイキング形式で進んでいきました。

司会者の進行で、大いに盛り上がった懇親会となりました。

司会者が色々な人に声をかけて、色々な方が舞台袖に立ちマイクを持って話をされていきます。

私が注目したのは、その時の佐藤康行先生の姿です。

佐藤先生は、円卓テーブルの一番前に座られて、舞台から背を向けるような形で座られていましたが、

その向きを変えて、一人一人の話を唯々真剣に頷きながら聞かれていたのです。

恐らく壇上にたってスピーチをされた方が20人以上いたと思いますが、

一人も漏らさず、全員の話を真剣に耳を傾けられていたのです。

隣の人と話をしたりすることもなかったのではないでしょうか。

「人の話を聞くことが大事ですよ」
「一人ひとりを大切にしなさい。」
「一人の向こうに全世界の人がいると思って真剣に話をするんです。」

かつて佐藤先生に言われた数々の言葉が、その佐藤先生の姿から蘇ってきたのです。

本当に一人ひとりの話に真剣に耳を傾けるその姿は、

一人ひとり漏らさず大切にされているそのお心を感じるとともに

人として誠実な姿勢に溢れていました。

一人ひとりを大切に・・・・

まさに真我の実践とはこれなのだと感じた私でした。

(続く)