前回より続きます。
【第491回】佐藤学長の秘書の方のブログで思い起こす佐藤学長の神シーズトーク
まず、再度佐藤学長が受講生の前で披露した神シーズトークのリライトを再掲させて頂きます。
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この時計、この時計はね、皆さん、
これもう大変正確なんですよ。
ピッピッピッって。
この時計を持ったら
ねっ、絶対、会社には遅刻しない。
キチッー！と時間を守れる。
そのことによって会社から信頼される。
「なんて真面目な良いやつなんだろ」って
出世する。
給料も上げようという気持ちになってくる。
社内でも信頼されてくる。この時計を持っているからなんです。
そして、この時計があれば、
デートにも遅れないんですよ。
ピシッとちゃんと守って、早めにちょっと、
彼女、彼氏よりも、早めに行って待っている。
で、笑顔で迎える。「待ってたよ」って。
好かれる！
愛される！
そして、当然、その好かれたら自分も好いてくる。
そのまんま付き合って結婚する。
子供ができる。
で、人類にも貢献できる。
先祖にも貢献できる。
たった一個の目覚まし時計で。
この目覚まし時計を鳴らして
バーッ！と起きたら、
真我が開くんですよ！って、もしあったら、
なんか、それを付けてあげたら。
あなたの煩悩から目が覚めて
真我開くんですよ！
そのやり方を、これをつけたら、
「この時計にこれをつけたら、
真我開くんですよ。
こうふうにやればできるんですよ」ってやれば、
すごいでしょ？
これ100万円ですよ！
安いでしょー。
まあ、そういうことで
何でもできるわけ。
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そもそも私が、佐藤学長の神シーズトークを語るなんて僭越すぎるのですが・・・
前回のブログで
この佐藤学長の神シーズトークのポイントは
①商品の付加価値＋相手の付加価値
➁お客様に商品を使うことによる、お客様の明るい未来を売る。
と書きましたが、これでは言葉足らずだと思いました。
これでは、神シーズまで行っていないなと勝手に思いました。
改めて神シーズトークとは
「お客様が商品を使うことによって実現するであろうお客様の最高の人生を売る」トーク
だと感じました。
詳しくは、佐藤学長に確認しなければいけませんが、これが今の私の解釈でした。
また、この神シーズトークは、自分の頭の中で考えても出てこないと思います。
商品を目の前にし、お客様を目の前にして、そこに真剣に、お客様のために、誠心誠意商品を勧める本番の中からしか、神シーズトークは出てこない。
ＹＳコンサルタントのスタッフ時代に佐藤学長から言われた言葉です。
「自分の営業がサンタなのかドロボーか、なんて考える必要ない。
とにかくお客様のために、ただひたすら一生懸命商品を勧めるんだよ。
そうするとわかるんだ。お客様の反応で。
サンタだったのかドロボーだったのか。」
という言葉を思い出した私でした。
お客様のために一生懸命商品を勧めるという「愛の心」から出てくる「言葉」こそが、佐藤学長の仰る「神シーズトーク」であると私は思います。
ありがとうございました。
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