心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第296回】またまた、体験!!愛と感謝の海のワークの威力No.13

2019-09-10 03:03:24 | 日記

前回より続きます。

お節介焼きの女性の先輩営業社員。

職場復帰してから2か月目に、私が社内でトップの業績を上げたことで、彼女からの私への態度はガラッと変わりました。

それまでは、私の電話トークにいちいち口を挟んでは、私にとっては無駄なアドバイスで、私の営業の足を引っ張られている感じがしていて、正直彼女が鬱陶しかったのですが、

佐藤学長に「出る杭は打たれるが、突き抜けて、打たれないぐらい高くなってしまえば、すなわち圧倒的な業績をあげてしまえば、周りは杭の打ちようがない。杭のてっぺんには届かない。」とのアドバイスを思い出したおかげで、

彼女は、私の営業トークに口を挟むことは無くなりました。

彼女は、ガラッと態度が変わり、私のトークを突如褒め始めました。

しかし・・・それはそれでうっとうしくなってしまいました。(笑)

結局、アポタイム中に、営業だけに専念しないといけない時間に、私の隙を見つけては「今のトークはすごいね。てつてつさんはやっぱり頭良いし、上手いよ。凄いよ。そこの貴方たち、てつてつさんを見習いなさいよ。」と

結局は、話す内容が変わっただけで、やっぱり私に話しかけてくるのです。

これでは、電話営業に100%集中できず、何も変わりません。(笑)

私は、心を鬼にして(笑)、アポタイム中は、彼女を無視し、電話機を置かずに、持ちっぱなしで、電話営業に没頭することにしました。

しかし、話かけてくる彼女を無視するのも、申し訳ないと良心の呵責に苛まれます。

アポタイム中に、私に話す機会を伺いながら、ニコニコと私の顔を見ているので(彼女は営業の電話もせずに)、目が合った瞬間に話しかけられ、それに一言でも答えようものなら、延々と20分以上楽しそうに話すので、全く悪気がない彼女の話を切るのも忍びない。

彼女なりに私を称え応援しようとして言ってくれている彼女の優しさがわかるのです。

彼女の心根の優しさを感じるのです。

だから彼女と一瞬たりとも、視線を合わさないように、電話機を持ち続けて下を向き続けて(笑)電話していたのですが、それはそれで、無視していることも彼女に申し訳なく、それを続けることも疲れます。

さあ、どうしようか。と気が重くなってきた頃に、ある出来事が起こります。

私は、その時に、「愛と感謝の海のワーク」の威力を体感することになるのです。

次回に続きます。

ありがとうございました。


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