心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第577回】《真我の実践・サンタ営業の極意》大谷翔平選手の満月鏡 再びインタビュー記事より。

2024-04-28 14:38:50 | 日記
いやあ、またまた大谷選手は素晴らしい。すべての事象を満月と言う前提で捉えていると思ったインタビュー記事をご紹介します。

内容は敵地での観客からの大谷選手に向けられた大ブーイングについてインタビューされた時の、大谷選手の答え。

観客のブーイングにさえ、観客の立場や目線に立ち、物事を俯瞰し、そしてブーイングする観客に対しても感謝と尊敬の心を向けています。

以下大谷選手の談話抜粋
●ブーイングされるかされないかは、これだけ多くの人に入ってもらって、自分のチームを好きだからこそ、相手のチームの選手にブーイングしたりとかすると思います。そういう熱量っていうのは別にドジャースファンでもブルージェイズのファンでも、野球好きなんだなっていうリスペクトに、逆に感じるところかなと思います。

●別にブーイングも嫌ではない。野球の一環ですし、ファンの人たちがそれで楽しいのが一番だと思うので、選手は気にしてもらえるだけ、選手にとってはいいんじゃないかなと思います。

●ファンの人からしたら、ブルージェイズが大好きだと思うし、ブルージェイズを応援するのが筋じゃないかなと思うので。僕がブルージェイズのファンだったら普通にブーイングすると思いますし、それは野球の一環かなとは思います。

●そこは野球やってる以上しょうがない。むしろそういうシチュエーションで打席に立てているっていうことが、自分にとってはうれしいことだと思います。

  1. ・・・・・まさにブーイングする観客への美点発見、神鏡、愛と感謝の海を、そして、ブーイングを受けた事に対しても吉報だと捉え、無意識に真我の実践をされている大谷選手だと思いました。

元記事はこちら

ありがとうございました。

追伸・・
先日来書いている、サンタ営業の6つの絵の秘法が、大谷選手に言葉からも伺えます。

カエルの絵図・栄養ドリンクの絵図・つばめの絵図が該当すると感じました。これについては、またの機会に書きたいと思います。



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