東照宮の骨董市で境内を散策した後、東照宮の裏手を抜けて、隠れカフェ「Satomi kiln」(サトミ キルン)にお邪魔しました。カフェがオープンして3年、ギャラリーがオープンして2年だそうですが、マスコミの取材などは控えていますとのことで、グーグルマップから偶然たどり着きました。かつては個人宅の屋敷林だったエリアを「台の森」と名付け、森を守り生かすために、一部にカフェをオープンされたようです。
屋敷林の名残りのような大きな木が、駐車場の入り口にそびえています。
駐車場には、なぜか3~4割方、県外ナンバーの車でした。
カフェタイムには、カレーなどを提供しています。店頭では、名物のスコーンも販売しています。夜はバータイムもあり、庭に照明をつけて、また昼間と違う雰囲気を楽しめるそうです。店内は来店者で一杯だったので、外のテラスで合い盛りカレーをいただきました。
2年前にオープンしたギャラリーでは、ちょうど、福島のアーティスト 金子潤さんの作品展が開催されていました。(7月30日まで)
作品はすべて一点もので、シュールでモダン!、是非購入して飾ってみたいものばかり。
金子潤さんのインスタグラムは
金子潤 OOMACHIGALLERY(@jun_kaneko_) • Instagram写真と動画
台原の閑静な住宅街にあり、一部、道も細く、また一方通行路ですので運転には注意が必要ですが、是非キープしておきたい、親しい友人と語り合いたい、そんな”隠れカフェ”です。
キルンとは「窯」の意味でカフェのほかに、陶芸教室も開いているそうです。
公式サイトは satomi kiln (satomi-kiln.jp)