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Lilium~エルフェンリート

2019-04-25 22:22:41 | 音楽・映画・アニメ
アニメの「エルフェンリート」は国内よりも海外で人気となって、特にそのOPの「Lilium」という曲が名曲で、恰も聖歌のように教会や様々なところで歌われているようです。

このアニメの舞台は由比ヶ浜から江ノ島にかけての江ノ電沿いで、多数の実在の風景がエルフェンリートの場面のそこかしこに散らばっていました。


アニメのOPバージョン


こちらはチリの大学の合唱バージョン


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7 コメント

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Unknown (泉城)
2019-04-26 01:15:21
「Lilium」はまさに聖歌ですね。
一度聴いただけでとても印象に残りました。
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おはようございます (kamakuraboy)
2019-04-26 06:22:40
コメントをありがとうございます。
歌詞はラテン語で作詞作曲したのは日本人の小西香葉という方ですが、ラテン語の歌詞の聖歌自体が稀なことや、印象的な美しい旋律から海外の教会などで宗派を問わず歌われているそうです。

アニメに関しては過激な描写とストーリーなのですが、海外では2000年代のジャパン・アニメブームの中のひとつの作品として高く評価されていたようです。
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日本のアニメの力 (泉城)
2019-04-28 10:52:01
kamakuraboyさん、こんにちは
いろいろな要素が入ったアニメですね。話の途中でニュウがルーシーという名と示されたところですぐに映画『ルーシー』のシーンが想い起こされエルフェンリートに触発されたのは間違いないでしょう。日本のアニメの影響力は大きいです。
見慣れた鎌倉の景色とともにほぼ全編で流れる曲Liliumはレクイエムなのですね。
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Unknown (eternalturquoiseblue)
2019-04-28 13:47:04
こんにちは。コメントをありがとうございます。2014年の仏映画の「ルーシー」は知りませんでした。2009年度に仏で開催されたJapan Expoにおいて、ファンのネット投票による日本の人気アニメ・漫画作品などを決める「JAPAN EXPO AWARDS 2009」のベストオリジナルアニメ賞を受賞しているそうで、エルフェンリートのヒロイン「ルーシー」のオマージュかもしれませんね。スラムダンクなどやエルフェンリートの背景に描かれたことで、2000年以降は江ノ電沿線のいくつかの場所は海外からもジャパンアニメのファンの人々が「聖地」としてにはるばる訪れるようにもなったようです。

「Liliu」はまさにレクイエムのような調べですね。
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NO.14 (kamakuraboy)
2019-04-29 02:36:33
エルフェンリートには番外編があります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00U7XW9BI
で視聴かのうです。
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Unknown (泉城)
2019-04-29 11:47:04
番外編の「通り雨にて 或いは、少女はいかにしてその心情に至ったか?」について、ルーシーがもともと持っている心の優しさとそれを裏切られた恨みを表現していますね。
ルーシーが過去の記憶が無いにゅうになって屈託のない娘になり、ほのぼのとした日常生活が描かれてほっとします。
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Unknown (eternalturquoiseblue)
2019-04-29 19:51:53
こんにちは。コメントをありがとうございます。ご指摘のご感想と同感です。番外編がほっこりしていて救われますね。
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