肉体が亡くなっても、魂は存続し続けるでしょうか? (イメージ画像)
肉体が亡くなっても、魂は存続し続けるでしょうか? このような素朴な疑問を抱く人は少なくないでしょう。古代から、異なる民族に異なる伝説が存在しますが、そのほとんどは魂の存在を認めています。
ロシアの新聞『ウネン』の報道によると、米国デトロイト市にある病院の神経心理学者ポール・ペアソル(Paul Pearsall)氏は、心臓移植を受けた140例の患者について調査を行ない、その結果を『心臓の暗号』という本にまとめました。
ペアソル氏の研究結果は驚くべきものでした。ペアソル氏によると、心臓は人間の性格や特徴が存在しているところだと言います。心臓は人間の脳を制御し、感情、恐怖、夢、思想などは、すべて心臓によって管理されています。更に、「魂」の記憶は、心臓の移植と共に他の人に移り替わることができるとのことです。
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巨人族時代のもの? 支石墓の謎(大紀元)
長年にわたってオランダ・ドレンテ州には50以上の巨石群が点在しており、一番重いものでは25トンもあります。オランダでは、巨人のベッドを意味する「Hunebedden(フーネベデン)」と呼ばれ、地元の人々は、この巨石は「巨人」によって運ばれ、積み上げられたと信じられています。しかし、山もなく岩もないオランダのどこから、この巨石が運ばれてきたのでしょうか?そして、誰がこのように築き上げたのでしょうか?
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- スフィンクスの歴史――いまだに解明されていない!
エジプトには、大きさも質もバラバラなピラミッドがたくさんあるのに、スフィンクスはたった1体しかありません。ギザの大スフィンクスは、長さ約74m、高さ20m、幅は19mと、一枚岩から彫り出されています。
周囲の3大ピラミッドと同様、スフィンクスも誰が、いつ、何のために造ったのか、いまだ解明されていません。カフラーのピラミッドのすぐ隣にあり、同じような様式であることから、当初、同時代のものと思われましたが、カフラーが居た古王国時代の文献の中で、スフィンクスの記録は見つかりませんでした。
その後、新王国時代(紀元前1570年頃-から紀元前1070年頃)になると、この像は忽然と姿を現しました。これはいったい、どういうことなのでしょうか。
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