テキサス州コロラド郡のウインドファームで風力タービン。2016年1月21日撮影(Spencer Platt/Getty Images)
米軍の非機密扱いの文書によると、米南部テキサス州で中国共産党と関連が疑われる企業・個人が同州の土地を購入することを禁止する法案に対して、中共が「情報戦」を仕掛けているとともに、同法案の支持者に対する「妨害的」「攻撃的」な行為を黙認していたことが明らかになった。
エポックタイムズが入手した第10空軍の非機密扱いの文書『中国の脅威』は、1月10日のテキサス州議会が開かれた後、中国共産党がテキサス州のロイス・コルホルスト上院議員(共和党)が提出した法案への批判キャンペーンを開始したと指摘している。
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土地購入制限法案への中国共産党の妨害工作を暴露 テキサス州で「民主党議員も動員」=米空軍
米軍の非機密扱いの文書によると、米南部テキサス州で中国共産党と関連が疑われる企業・個人が同州の土地を購入することを禁止する法案に対して、中共が「情報戦」を仕掛け...
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