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日本企業60%が中国経済の悪化を予想:日本商工会議所の最新調査報告

2024-09-06 | 時事・ニュース

中国経済状況を悲観する在中日系企業がますます増えてきている。最新の四半期調査によると、中国に進出している日系企業の60%が、今年の中国経済状況は昨年よりも「悪化」または「やや悪化」すると予想しており、前回調査の50%を大きく上回った。またこの数字は 3 四半期連続で増加した。

8月30日、中国の日系企業組織である中国日本商工会議所は、会員企業の経営状況や経営環境に関する最新四半期(4〜6月)のアンケート結果を発表した。

このうち、調査対象となった日本企業の22%は、今年の中国経済状況が昨年よりも「悪化する」と考えており、今年5月に発表された前四半期(1~3月)の調査結果より7ポイント増加した。また状況が「やや悪くなった」と考えている日本企業は38%で、前回より3ポイント増加した。

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日本企業60%が中国経済の悪化を予想:日本商工会議所の最新調査報告

中国に進出している日本企業の60%が、今年の中国経済は昨年より悪化すると予想しており、投資削減が進む中、日本商工会議所はこれら企業の経営環境改善を呼びかけている。

 

 


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