包子に革命を起こし、山西の老漢小籠包は国際的なブランドとなる (提供:人民時報)
最近、台湾台北市大安区に本店を新北市中和区に本社を置く小籠包(しょうろんぽう)とチャーハンが看板料理のレストラン・チェーン鼎泰豊(ディンタイフォン)の創業者である楊秉彝(へいい)が亡くなりました。96歳という高齢でした。世界のメディアが注目し、彼を高く評価していたのです。
楊秉彝が創設した『鼎泰豊』は、世界市場に進出した中華レストランチェーンの数少ないものであり、中華料理業界で世界的に有名な名店です。
1993年、鼎泰豊はニューヨーク・タイムズによって「世界のトップ10のレストラン」の1つに選ばれました。2010年には、香港の鼎泰豊レストランがミシュラン星付きレストランに選ばれ、鼎泰豊は初めてミシュランの星を獲得した華人系チェーンレストランとなりました。
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