国際宇宙ステーション(ISS)から行方不明になっていたトマト2個がこのほど回収され、注目を集めている。 国際宇宙ステーションからの写真(NASA TV/AFP)
国際宇宙ステーションの中で、完熟したトマトほど貴重なものは、宇宙にはないのかもしれませんね。 米国の宇宙飛行士フランク・ルビオ氏は、宇宙ステーションで実験用のトマト2個を誤って紛失し、仲間から
「自分で食べたんじゃないの」
と非難されて来たのです。
ところが行方不明になってから約1年後、2個のトマトが発見されたのです。 米国航空宇宙局(NASA)は、関連の写真とビデオを公開しました。
宇宙飛行士は、国際宇宙ステーションに数か月滞在している間、主に包装された保存可能な食料品を食べています。ステーション内で新鮮な野菜を育てることは、月や火星への長期宇宙旅行ミッションを支える数多くの研究調査のひとつです。
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