米名門私立大のペンシルベニア大学は12月9日、リズ・マギル学長(写真左)とスコット・ボク理事長の辞任を発表した。5日、ワシントンで撮影(2023年 ロイター/Ken Cedeno)
[ワシントン 9日 ロイター] – 米名門私立大のペンシルベニア大学は9日、リズ・マギル学長とスコット・ボク理事長の辞任を発表した。マギル氏は大学内で強まる反ユダヤ主義への対応を巡り、批判されていた。暫定学長が任命されるまで学長職に留まるという。
マギル氏、ハーバード大学のクローディン・ゲイ学長、マサチューセッツ工科大学(MIT)のサリー・コーンブルース学長は5日、イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘開始以来、大学内で強まる反ユダヤ主義に関して下院委員会で証言した。
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