湖北省にある病院の院長が「偽の出生証明書」を売り、人身売買に関与していた疑いで警察に拘束されたことわかった。イメージ画像。(Getty Images)
湖北省にある病院でこのほど、顧客に「偽の出生証明書」を売ることで人身売買に関与した疑いにより、院長が警察に拘束されたことわかった。
きっかけとなったのが、ネット上の告発文だった。この告発文が拡散されて注目を集め、ついに現地の関連部門が介入したという。
「1年以上にわたる調査を行った」という告発者によると、「襄陽健橋医院の院長・葉有芝は、複数の業者と結託してSNSで顧客を集め、長期にわたって、偽の出生証明書やワクチン接種ノートを販売していた。また葉有芝は、赤ちゃんの人身売買にも加担していた」という。
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