
- 中共関与の世論操作活動 カナダ首相や議員がターゲット
中国共産党(中共)は最近、カナダの各レベルの役人が、中国共産党政権を批判するのを抑えるために関与しているという。
カナダ国際問題庁 (GAC)は10月23日に、トルドー首相や保守党党首ピエール・ポイリーヴル氏など、数十人の国会議員が中共のスパムフラージュ(世論操作活動)のターゲットになっていると指摘した。
国際問題庁の即応メカニズム(RRM)は8月から、自動投稿プログラム「ボット」を使って、トルドー首相や議員らのSNSアカウントに数千の英語とフランス語のコメントが残されていることを検知した。
フェイスブックの親会社であるメタ社やマイクロソフトなどのテク大手、サイバーセキュリティの専門家たちは、この悪意のある自動投稿プログラムについて警告を発してきた。
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