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2024年1月28日、預金を凍結された200人近い預金者が預金の返却を求めるため河南省へ赴いたところ、当局者によって高速鉄道駅から拉致された。画像は、拉致現場にいる警察。(中国国内の情報を発信する、著名なツイッターアカウント「李老师不是你老师(李先生はあなたの先生ではない)」より)
河南省の地方銀行へ市民が預金した全額が不当に凍結されてから、すでに700日を超える月日が経つ。銀行側は、預金者の「お金を返して」という切実な要求に、一切応じていない。
先月28日、預金を凍結された200人近い預金者が預金の返却を求めるため河南省へ赴いたところ、現地警察などの当局者によって高速鉄道駅から拉致されたことがわかった。
200人近い預金者は、今も行方不明だという。同様の拉致は、鉄道駅だけでなく、国内線の空港でも行われた模様だ。
- 「演習」を口実に、200人を拉致
- 「預金凍結」から、すでに700日超
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