
イメージ画像、中国の自動車展示会で展示される同国自動車メーカー大手のBYD(比亜迪)の車、2022年撮影。(Getty Images)
欧州連合(EU)は6月12日、来月から中国製のEV(電気自動車)に追加関税をかけることを発表した。
数か月の反補助金調査の後、EU執行委員会は6月12日に、中国の主要な自動車メーカー3社に対して暫定的な反補助金関税を課すことを決めた。BYDには17.4%、ジーリー(吉利汽車)には20%、上海汽車集団には38.1%の関税がそれぞれ課せられることになる。
また、調査に協力しなかったその他の中国EVメーカーにも38.1%の追加関税が課されることになる。
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