
1985年11月11日、米女優エリザベス・テイラー (Photo by PIERRE GUILLAUD/AFP via Getty Images)
死の淵で人が死後の世界を見る「臨死体験」。アカデミー賞主演女優賞を2度受賞したエリザベス・テイラーさんもその臨死体験をした一人です。
1900年代を代表する女優のテイラーさんは米国のトーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」に出演し、1960年代に英国ロンドンで経験した臨死体験を語りました。
「私は4回、死亡宣告を受けことがあります。そのうち1回は5分間呼吸も脈拍もありませんでした。その時に臨死体験をしたのです」
「臨死体験をした際、体から抜け出し、周りで応急処置に当たっている医師らが見えました。必死にまぶたや指を動かし、彼らの声が聞こえていることを知らせようとしました」
しかし、彼女の思いは届くことなく、医師は「彼女は亡くなったようだ」と呟いたと言います。
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