10月22日、河北省張家口市の中学校で生徒が死亡する事件が起きた。画像は、学校前で泣く遺族。(SNS投稿動画よりスクリーンショット)
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10月22日、河北省張家口市の中学校で生徒が死亡する事件が起きた。
死因について、学校側は「首つり自殺」と発表。しかし、SNSに流れている遺体写真には、体じゅうにアザのような傷が確認できるため「暴力を受けていたのではないか」という疑いが持たれている。
我が子の「原因不明の死」に保護者や遺族は納得できず、学校に監視カメラ映像の共有を求めたところ、学校は「監視カメラは故障していた」として拒否されたという。
SNSには遺影を掲げ、校門前の地面に跪いて泣く遺族の様子を映した動画が拡散されていた。しかし現在、これに関連する情報は中国のSNSで検閲対象となっており、視聴することができない。
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