大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

コロナ起源報告書 研究室流出説の「信憑性を高める」=議員

2023-06-30 | 時事・ニュース

下院情報委員会委員長のマイク・ターナー議員らは共同声明で、機密解除された報告書は 「完全な透明性への有望な一歩」であると述べた。現在議会と前議会の両委員会が収集した情報は、「研究室流出の可能性を裏付けている 」と述べた (Photo by STR/AFP via Getty Images)

 

米国家情報長官室(ODNI)は23日、コロナウイルスの起源に関する政府報告書を公開した。下院情報委員会とコロナウイルス流行委員会の委員長は、この報告書はウイルスが中国武漢の研究所で発生した可能性があるという説に信憑性を与えると述べている。

議会は今年初め、武漢ウイルス研究所(WIV)とパンデミックの起源との間の潜在的なつながりに関する情報の機密解除を義務付ける法案を可決した。

機密解除された報告書は、パンデミック以前のWIVの活動についての洞察を提供し、コロナウイルスの起源についての情報コミュニティ(IC)の理解を示している。ただし、ウイルスの発生源を明確に特定することはできない。

【続きはこちら】

 

コロナ起源報告書 研究室流出説の「信憑性を高める」=議員

米国は23日、コロナの起源に関する政府報告書を機密解除。下院2議員は、報告書はウイルスが中国WIVで発生した可能性があるという説に信憑性を与えると述べている。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 史上最大の詐欺 暗号通貨の女... | トップ | Z世代、約7割がSNSで「性的脅... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事・ニュース」カテゴリの最新記事