2019年10月1日、タブレットに表示されたモバイルアプリ「インスタグラム」や「スナップチャット」などのロゴ (AFP via Getty Images/Denis Charlet)。
SNSを通じて性的な画像・動画を提供させ、金銭的利益などのためにそれを同意なく拡散すると脅迫する「セクストーション(性的な脅迫)」が世界的な問題となっている。この度、米国で行われた世論調査で世界のZ世代(10代後半~20代前半)の約3分の2がセクストーションの標的となっていることが明らかになった。
写真共有アプリ「スナップチャット」を運営するスナップが21日に発表した報告書によると、Z世代の65%が、架空のプロフィールやIDを作成して相手に詐欺行為を働く「キャットフィッシング」の標的となったり、露骨な画像やその他の個人情報を強要された経験があると答えた。
また、被害にあった半数以上(56%)は男性であったことがわかった。
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