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「ホルムアルデヒド基準値超え」の疑いのある上海のホテルに宿泊した翌日 4歳児が川崎病を発症?

2024-11-06 | 中国社会・政治

今年9月上旬、上海市に住む袁さん(女性)は4歳の子供と共に市内のホテル「上海金橋海昌企鵝万信酒店」に泊まった。ホテルはオープンして間もないため、内装の臭いが非常にひどかったという。

袁さんは滞在中からホテル内はホルムアルデヒドの濃度が基準値を上回っているのではないかと気が気ではなかった。

すると、なんとホテルに泊まった翌日、一緒に宿泊していた子供が高熱を出し、胸が苦しいと訴え、リンパも腫れたという。子供はそのまま入院治療することになり、医師からは、主に小児に発症する血管炎疾患の「川崎病の可能性」と診断された。

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「ホルムアルデヒド基準値超え」の疑いのある上海のホテルに宿泊した翌日 4歳児が川崎病を発症?

新築ホテル泊まったら内装のにおいがひどかった。滞在翌日子どもが川崎病を発症。ここでも、工事をした業者と管轄政府部門との癒着、賄賂などの存在があるに違いない。公式...

 

 


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