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進化論―ひとつの誤った信仰(3)

2023-02-13 | 自然・科学

鳥類と爬虫類動物の間にある移行種と思われた「始祖鳥化石」の発見は、世界を驚かせました。
( topic_bv / PIXTA)

 

(続き)

サルから人類までの進化の過程で、移行種である「類人猿」を探す課題は、昔から科学の「重大懸案」となっています。これが人類の祖先だという発見は、その後、何度も、早々と年月を待たずに否定されました。しかし学術界が否定した後でさえ、教育界までこれを事実として宣伝します。1984年に「ルーシー」の愛称で知られる猿人が祖先だと挙げられましたが、後になって、大部分の学者に否定されました。「ルーシー」は、実は人間と全く関わりがない一種の絶滅した猿です。

 

●続きはこちら:

 

進化論―ひとつの誤った信仰(3)

サルから人類までの進化の過程で、移行種である「類人猿」を探す課題は、昔から科学の「重大懸案」となっています。何度も、これが人類の祖先だという発見は、その後、早々...

 

 


 

●合わせて読みたい:

 

進化論―ひとつの誤った信仰(1)

1859年、ダーウィンは進化論の学説を発表しました。ダーウィンの考えでは、生物は神によって創造されたものではなく、長い年月を経て単純なものから複雑に進化してきた存在...

 

 


 


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