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こども家庭庁 児童虐待判定AIの導入を見送り 判定ミス6割 

2025-03-04 | 社会問題(LIFE)

 

こども家庭庁は、虐待が疑われる子どもの一時保護の必要性を、AIで判定するシステムの導入を見送る方針を決定した。試行の結果、91という入力項目の多さや判定ミスが6割に達したことから、実用化は困難と判断された。

同AIシステムは、以下の目的で開発が進められていた。

政府は2021年度から約10億円を投じて開発を進めていたが、試行の結果、約6割のケースでAIが算出したスコアに疑義が生じ、実用化は困難と判断された。

 

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こども家庭庁 児童虐待判定AIの導入を見送り 判定ミス6割 

こども家庭庁が虐待が疑われる子どもの一時保護の必要性をAIで判定するシステムの導入を見送る方針を決定。試行の結果、ベテラン職員とAIの判断に大きなズレ。人間の判断にはまだ及ばないようだ

 

 

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