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メグ・キルガノン氏は「子供との性行為を望む大人が、それを実現するために性の権利に関する国際的な団体で活動している」とエポックタイムズに語った。 (Angela Weiss/AFP via Getty Images)
このたびエポックタイムズが調査した米政府機関の文書によって、幼稚園児に性教育を行い、性的経験を受け入れやすくさせる計画が、3つの強力なグローバル組織によって実施されていることが明らかになった。
人権と教育の旗印の下で小児性愛が促進され、子どもたちが「グルーミング」されていると同時に、親権が弱められているに等しいと識者らは指摘している。性犯罪の文脈における「グルーミング」とは、性的虐待を目的として未成年の子どもと親しくなり、手なずけることを指す。
専門家らは、こうしたプログラムが世界各国で推進されれば、「同意に基づいた」子どもたちとの性行為が容認されることに繋がりかねないと指摘した。
一方、プログラムの支持者らは、子どもが持つ「性的快楽の権利」の擁護を掲げている。
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