たくさん年賀状を頂きました。ありがとうございました!
…にもかかわらず、昨年に続き今年も年賀状を出せませんでした。申し訳ありません。1月1日のブログに貼り付けてあるイラストで作ろうとしていましたが、とうとう年賀状として出せる日を過ぎてしまいました。m(__)m
全て、読ませて頂いています。おこがましいですが、どうかこれに懲りずに今年もよろしくお願いします。 川崎絵都夫
…にもかかわらず、昨年に続き今年も年賀状を出せませんでした。申し訳ありません。1月1日のブログに貼り付けてあるイラストで作ろうとしていましたが、とうとう年賀状として出せる日を過ぎてしまいました。m(__)m
全て、読ませて頂いています。おこがましいですが、どうかこれに懲りずに今年もよろしくお願いします。 川崎絵都夫
音楽理論の生徒さんでもあるジャズピアニストの津嘉山梢さんのリーダーライブに行って来ました。
カルテットは、アメリカから久しぶりに帰国されたというサックスの山本昌広さんが参加されて、なかなかエキセントリックな感じが良かったです。全曲オリジナルはすごい!
六本木Boston Dreams(名前の通り、ボストンピアノが非常に良かったです)
津嘉山梢さんのブログはこちら
カルテットは、アメリカから久しぶりに帰国されたというサックスの山本昌広さんが参加されて、なかなかエキセントリックな感じが良かったです。全曲オリジナルはすごい!
六本木Boston Dreams(名前の通り、ボストンピアノが非常に良かったです)
津嘉山梢さんのブログはこちら
2日にゲネプロに行き3日に初日でしたが、本番は4日に観ました。円熟の舞台になっています。また、満員の客席との共振とでもいうのか、非常に熱い舞台で感動的でした。東京公演を終えてから地方公演があります。
「阿国」に関することはくまなくチェックされている、というメゾソプラノの青山恵子先生がいらっしゃっていました。帰りに少しだけお話しさせて頂きました。
ゲネプロ風景
前進座HP内「出雲の阿国」情報はこちら
「阿国」に関することはくまなくチェックされている、というメゾソプラノの青山恵子先生がいらっしゃっていました。帰りに少しだけお話しさせて頂きました。
ゲネプロ風景
前進座HP内「出雲の阿国」情報はこちら
演奏会・演劇案内ブログに「グレイクリスマス」の音楽を3曲だけですがアップしました。2010年1月からは地方公演があります。
川崎絵都夫/演奏会・演劇案内
作家・夢枕漠さんのブログに観劇の感想が載っていました。なかなか目立たない劇中の音楽にも注目して頂けました。
夢枕漠ブログ
川崎絵都夫/演奏会・演劇案内
作家・夢枕漠さんのブログに観劇の感想が載っていました。なかなか目立たない劇中の音楽にも注目して頂けました。
夢枕漠ブログ
青年劇場の忘年会に参加してきました。2009年は「キュリー×キュリー」の音楽を担当し、2010年は「太陽と月」の音楽を担当させていただきます。
地方公演に飛び回っている4つの班の出し物が続く中「太陽と月」の作・演出のジェームス三木さんと「喫煙コーナー」で打ち合わせ(ジェームスさんはヘビースモーカー)…忘年会で仕事をしてしまいました。
班ごとに凝った趣向の歌や踊り、映像での公演レポートなど、大変なエネルギーに少々当てられてしまいました…
地方公演に飛び回っている4つの班の出し物が続く中「太陽と月」の作・演出のジェームス三木さんと「喫煙コーナー」で打ち合わせ(ジェームスさんはヘビースモーカー)…忘年会で仕事をしてしまいました。
班ごとに凝った趣向の歌や踊り、映像での公演レポートなど、大変なエネルギーに少々当てられてしまいました…
『野澤徹也meets雅楽+三味線』in KICK BACK CAFE に行ってきました。
写真家・高野加代さん撮影の映像ともコラボレーションされた見た目にも大変美しいステージでした。
若い作曲家の皆さんの作品は、余計な気負いも衒いも感じられない現代音楽で「非常にしなやかな感性を持つ曲」という印象でした。ひと昔前の現代音楽のような気張ったところや既存の音楽に対する反発心や過剰な意識は無く、伸び伸びと邦楽器・雅楽器に対しているという印象でした。
また、僕の「双鳴の曲」は、野沢徹也さん、浅野藍さんのダイナミックかつ繊細な三味線を活かした曲作りを目指しました。三味線では特に難しい速い半音階もカッコ良く颯爽と、そして運動性を追求した後半も熱い演奏をしてもらいました。
ブラスバンドの指揮者の福田滋さんや評論家の西耕平さん、若い作曲家の方々ともお話し出来て楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
写真は本番風景です(携帯での不鮮明な写真で恐縮です)
写真家・高野加代さん撮影の映像ともコラボレーションされた見た目にも大変美しいステージでした。
若い作曲家の皆さんの作品は、余計な気負いも衒いも感じられない現代音楽で「非常にしなやかな感性を持つ曲」という印象でした。ひと昔前の現代音楽のような気張ったところや既存の音楽に対する反発心や過剰な意識は無く、伸び伸びと邦楽器・雅楽器に対しているという印象でした。
また、僕の「双鳴の曲」は、野沢徹也さん、浅野藍さんのダイナミックかつ繊細な三味線を活かした曲作りを目指しました。三味線では特に難しい速い半音階もカッコ良く颯爽と、そして運動性を追求した後半も熱い演奏をしてもらいました。
ブラスバンドの指揮者の福田滋さんや評論家の西耕平さん、若い作曲家の方々ともお話し出来て楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
写真は本番風景です(携帯での不鮮明な写真で恐縮です)
日フィル協会の今野強さん主催の「坂本弁護士没後20年追悼コンサート」に出席しました。
Vn.松本克巳(日フィル) Fl.真鍋恵子(日フィル) Pf.依田正史 のみなさんによる演奏はどの曲も思いのこもった素晴らしい演奏でした。
バイオリンの松本さんが坂本弁護士と親友だったわけですが、あまりにも理不尽な仕打ちに対する多くの方々の思いを三人の演奏家が真摯に、そして曲によっては残されて生きている我々の気持ちも含めて演奏されていました。
チラシはこちら
Vn.松本克巳(日フィル) Fl.真鍋恵子(日フィル) Pf.依田正史 のみなさんによる演奏はどの曲も思いのこもった素晴らしい演奏でした。
バイオリンの松本さんが坂本弁護士と親友だったわけですが、あまりにも理不尽な仕打ちに対する多くの方々の思いを三人の演奏家が真摯に、そして曲によっては残されて生きている我々の気持ちも含めて演奏されていました。
チラシはこちら
新しい「川崎絵都夫邦楽作品集」のCD編集作業に、山中湖村の「(有)バンブー」の「Music Inn」スタジオに行ってきました。
去年録音したまま未編集だった「竹桐之賦(演奏…織座)」もようやく編集終了です。…んが! 日帰りの予定で行ったため時間が足りず「尺八三重奏曲」は日を改めて編集、ということになってしまいました。
でも、来春の発売は可能なようでホッとしました。
写真は中央高速走行中の車内から運転しながら携帯で撮影した富士山です。
(よい子の皆さんは真似してはいけません!)
…そういえば20年くらい前ですが、東名高速をベンツのハンドルを両足で挟んで運転しながらお弁当を食べていたエラい音楽の先生がいました、、(一度ブログに書いたかも知れません…)
去年録音したまま未編集だった「竹桐之賦(演奏…織座)」もようやく編集終了です。…んが! 日帰りの予定で行ったため時間が足りず「尺八三重奏曲」は日を改めて編集、ということになってしまいました。
でも、来春の発売は可能なようでホッとしました。
写真は中央高速走行中の車内から運転しながら携帯で撮影した富士山です。
(よい子の皆さんは真似してはいけません!)
…そういえば20年くらい前ですが、東名高速をベンツのハンドルを両足で挟んで運転しながらお弁当を食べていたエラい音楽の先生がいました、、(一度ブログに書いたかも知れません…)
「川崎絵都夫作品の演奏があるコンサート」及び「音楽を担当する演劇公演情報」を更新しました。2009年11月~の情報です。
『ぴっくん・TAC ハーメルンの笛吹きコンサート Vol.1』
『坂本弁護士没後20年演奏会』
『第六回 榎戸二幸 箏曲リサイタル』
『前進座・正月公演 出雲の阿国』
『青年劇場 太陽と月』などなど。
下記からご覧下さい。
川崎絵都夫・演奏会・演劇公演情報ブログ
『ぴっくん・TAC ハーメルンの笛吹きコンサート Vol.1』
『坂本弁護士没後20年演奏会』
『第六回 榎戸二幸 箏曲リサイタル』
『前進座・正月公演 出雲の阿国』
『青年劇場 太陽と月』などなど。
下記からご覧下さい。
川崎絵都夫・演奏会・演劇公演情報ブログ
人間ドックに行って来ました。
いろいろあって「生誕50周年(-.-)」、しかも今行っておかないと…と思ったのです。
以前十数年前に一度、池袋の「人間ドック専門の大規模施設」に行った経験と、ネット検索で調べた結果を踏まえて、JR国分寺駅近くの「多摩メディカルクリニック」にしました。
場所・コストパフォーマンス・ホームページの記述から受ける印象・ネット口コミ等を参考にしました。
結果、少なくとも今日の「胃カメラ」を含む検査の実施に関しては「当たり!」でした。
看護婦さんの説明や処置もわかりやすく親切で、ドックは一日2名限定のせいか、スムーズでした。
院長先生の処置による胃カメラも、特に問題や苦痛もなく終わりました。
ちょっと緊張していたので拍子抜けするくらい。
また10日後くらいに説明を受けに行きます。
さて、仕事仕事…
いろいろあって「生誕50周年(-.-)」、しかも今行っておかないと…と思ったのです。
以前十数年前に一度、池袋の「人間ドック専門の大規模施設」に行った経験と、ネット検索で調べた結果を踏まえて、JR国分寺駅近くの「多摩メディカルクリニック」にしました。
場所・コストパフォーマンス・ホームページの記述から受ける印象・ネット口コミ等を参考にしました。
結果、少なくとも今日の「胃カメラ」を含む検査の実施に関しては「当たり!」でした。
看護婦さんの説明や処置もわかりやすく親切で、ドックは一日2名限定のせいか、スムーズでした。
院長先生の処置による胃カメラも、特に問題や苦痛もなく終わりました。
ちょっと緊張していたので拍子抜けするくらい。
また10日後くらいに説明を受けに行きます。
さて、仕事仕事…