演出の鈴木龍男さんと前進座「出雲の阿国」の秋の地方公演のための音楽打ち合わせ。
池袋の芸術劇場での劇団「仲間」の『二人のイーダ』を演出されているとのことで、御招待頂いて観劇したあとに、メトロポリタンホテル1階のCross Dineで打ち合わせをしました。
『二人のイーダ』は、声高に叫んだり絶叫して訴えるなどというシーンは皆無なのに(皆無だから、かな)切々と反戦の想いが伝わってきて心に染みました。ストーリーも全く予備知識無しで観ましたが大変感動しました。照明も良かったですし、萩京子さんの音楽も「ピアノ、バイオリン、チェロ、ファゴット」くらいのシンプルなものでしたが、重くなりそうなシーンで救いのように鳴るBGMがとても良かったです。
装置は、椅子は歩くわ、蝶は飛ぶわ、椅子が崩れるわ、とても面白かったけど仕組みがよく分からない…
「出雲の阿国」は初演の時にやや気になっていた部分が鈴木さんと共通だったことが判明し、これから稽古に伺ったりしながら改訂をすることになりました。細かいことなので、もしかすると気が付かれないかも…??
池袋の芸術劇場での劇団「仲間」の『二人のイーダ』を演出されているとのことで、御招待頂いて観劇したあとに、メトロポリタンホテル1階のCross Dineで打ち合わせをしました。
『二人のイーダ』は、声高に叫んだり絶叫して訴えるなどというシーンは皆無なのに(皆無だから、かな)切々と反戦の想いが伝わってきて心に染みました。ストーリーも全く予備知識無しで観ましたが大変感動しました。照明も良かったですし、萩京子さんの音楽も「ピアノ、バイオリン、チェロ、ファゴット」くらいのシンプルなものでしたが、重くなりそうなシーンで救いのように鳴るBGMがとても良かったです。
装置は、椅子は歩くわ、蝶は飛ぶわ、椅子が崩れるわ、とても面白かったけど仕組みがよく分からない…
「出雲の阿国」は初演の時にやや気になっていた部分が鈴木さんと共通だったことが判明し、これから稽古に伺ったりしながら改訂をすることになりました。細かいことなので、もしかすると気が付かれないかも…??