三重県の邦楽合奏団「真珠(あらたま)」の第14回定期演奏会に行きました。
僕の作曲した「組曲・弁慶」を始めとして、盛り沢山の意欲的なプログラムでした。
しかも作・編曲家の福嶋頼秀さん(今回はアンコールを編曲)の軽妙な司会でとても雰囲気の良いコンサートでした。
池上慎吾さんの「大連」(作曲者は来場せず)は一瞬「宇宙戦艦ヤマト」を思わせるようなヴォカリーズの章もある混声合唱と邦楽合奏の壮大な曲。
愛澤伯友さんの「濤声(とうせい)」は大鼓(おおかわ)と尺八の二重奏という大変変わった編成。空気をつんざく大鼓の音が印象的。
他に、碧の伝説、水分(みくまり)の森、鹿の遠音、マリンバ独奏(「大連」にマリンバが使われているのです)、アンコール、と盛りだくさん。
満員のお客様にも満足して頂けたようです。
リハーサル風景
箏の団員の方と
僕の作曲した「組曲・弁慶」を始めとして、盛り沢山の意欲的なプログラムでした。
しかも作・編曲家の福嶋頼秀さん(今回はアンコールを編曲)の軽妙な司会でとても雰囲気の良いコンサートでした。
池上慎吾さんの「大連」(作曲者は来場せず)は一瞬「宇宙戦艦ヤマト」を思わせるようなヴォカリーズの章もある混声合唱と邦楽合奏の壮大な曲。
愛澤伯友さんの「濤声(とうせい)」は大鼓(おおかわ)と尺八の二重奏という大変変わった編成。空気をつんざく大鼓の音が印象的。
他に、碧の伝説、水分(みくまり)の森、鹿の遠音、マリンバ独奏(「大連」にマリンバが使われているのです)、アンコール、と盛りだくさん。
満員のお客様にも満足して頂けたようです。
リハーサル風景
箏の団員の方と