『野澤徹也meets雅楽+三味線』in KICK BACK CAFE に行ってきました。
写真家・高野加代さん撮影の映像ともコラボレーションされた見た目にも大変美しいステージでした。
若い作曲家の皆さんの作品は、余計な気負いも衒いも感じられない現代音楽で「非常にしなやかな感性を持つ曲」という印象でした。ひと昔前の現代音楽のような気張ったところや既存の音楽に対する反発心や過剰な意識は無く、伸び伸びと邦楽器・雅楽器に対しているという印象でした。
また、僕の「双鳴の曲」は、野沢徹也さん、浅野藍さんのダイナミックかつ繊細な三味線を活かした曲作りを目指しました。三味線では特に難しい速い半音階もカッコ良く颯爽と、そして運動性を追求した後半も熱い演奏をしてもらいました。
ブラスバンドの指揮者の福田滋さんや評論家の西耕平さん、若い作曲家の方々ともお話し出来て楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
写真は本番風景です(携帯での不鮮明な写真で恐縮です)
写真家・高野加代さん撮影の映像ともコラボレーションされた見た目にも大変美しいステージでした。
若い作曲家の皆さんの作品は、余計な気負いも衒いも感じられない現代音楽で「非常にしなやかな感性を持つ曲」という印象でした。ひと昔前の現代音楽のような気張ったところや既存の音楽に対する反発心や過剰な意識は無く、伸び伸びと邦楽器・雅楽器に対しているという印象でした。
また、僕の「双鳴の曲」は、野沢徹也さん、浅野藍さんのダイナミックかつ繊細な三味線を活かした曲作りを目指しました。三味線では特に難しい速い半音階もカッコ良く颯爽と、そして運動性を追求した後半も熱い演奏をしてもらいました。
ブラスバンドの指揮者の福田滋さんや評論家の西耕平さん、若い作曲家の方々ともお話し出来て楽しいひとときを過ごさせてもらいました。
写真は本番風景です(携帯での不鮮明な写真で恐縮です)