青田イチロー

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政治。経済を中心に危ない日本の公務員を告発していく

60歳から年金支給、いじめもない社会

2016年07月20日 | 政治
梅雨もそろそろあけた、今は3人の若者が一人の高齢者を支えていると解説者はテレビなどで言っている。それはそうかもしれないが本来年金は掛け金がたまっているはず、今もらっている年代は中卒が40%高卒30%大卒30%で16才頃から年金掛け金を納めてきたはず、ないのは公務員が支給は40年先だからと使ってしまったからで公務員の財産没収が正当な理由にもなる。

今、年金積立金財政が苦しいからと本来は60才からの支給を65才に変更しこれを70才に引き上げようと国民に年金制度への不安感を引き起こさせている。年金は60才から支給すべきで、まだ働ける場合は働けばよいわけで国の制度としては60才から最悪の場合でも手を差し伸べてくれる制度は必要だ。50歳でもよいくらいだ。

世界的に見ても社会不安は充満している。暴力、怠惰、詐欺、いじめなど反社会的行動をとる人間はいる。白人、黒人、イスラム教、儒教、キリスト教など、人種、宗教にかかわらず反社会的人間はいる。自由、平等は民主国家の象徴のように言われるが反社会的人物は隔離、区別する必要がある。

イラクはアメリカによって国が破壊され国民は難民、移民として世界を混乱に陥らせている。アメリカの統治は、悪人も善人も平等に扱うが反面従わないときは暴力を使う。これは逆に社会を混乱させる。へたな統治能力だ。日本は江戸時代から明治初期に世界でたった一つ民族を残すとすれば日本人だと言われた。現在でも勧告、中国以外の外国人は日本に来ればこんなすばらしい国はないと感想を述べる。世界のリーダーも伊勢志摩の神社の川のせせらぎの音に感動したらしい。

なぜ昔日本がすばらしいと写ったか、それは反社会的な人間を隔離していたからで現在学校でいじめが横行している、裁判所、警察で不法行為が行われているのを目の当たりにすれば反社会的な人間を隔離区別することが必要だとわかる。これが新地域法である。なくなった制度の代用品だ。悪人はごく一部だ。内でも土地を横領してきた人間はごく少数だが地域にとっても迷惑な人たちだ。かれらのおかげで評判が地に落ちる