青田イチロー

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政治。経済を中心に危ない日本の公務員を告発していく

経団連は大丈夫なのか

2020年02月02日 | 政治
大塚家具しまむらも調子が上がらないというより下降線をたどっているが果たして経営者、従業員の責任かは不明だ。日本の経済力自体がそれほど弱っているという証拠かもしれない。

政治は確実に調子が悪いというより小泉、民主党、安倍と首相本人と取り巻き連中が粗悪すぎて完全に劣化している。財務省幹部、竹中平蔵、二階、甘利、菅、鈴木宗男、西田昌二、額賀など国民には弊害が多すぎ生活向上にはまったく利した政策は実行されていない。政治家、公務員の財産没収を唱える理由だ。税金で給料を支払いながら悪政で生活は破綻寸前だ、いや破綻している。消費税、非正規雇用採用、移民是認、定期昇給しないなど

裁判所は最たるものだ。犯罪の確信犯だ。証拠調べ、証人調べ、主張が全て終わり判決直前に最高裁事務局は犯罪裁判官、書記官を転勤担当させ、調書など適当につまみ食いして書記官に原告、被告どちらか加担したいほうに勝たせる判決書らしきものを作成し裁判を終了させる。加担するのはの方だ。高知白バイ事件なら白バイの警官が、土地横領事件は横領している被告が。けっしてはかわいそうな国民ではない。1割は完全な悪人集団。
政治家、公務員は国民に対し最善を尽くさず自己利益のみ追求している

対して経団連は正しく機能しているのか、

経団連は1946年に発足し石川、石坂、植村についで第4代会長として土光は就任している。1972年(s47)に田中内閣が列島改造論を掲げて登場した。日中国交回復もこの時なされている。この時中国は今の北朝鮮と同様の瀕死の状態であったと角栄は後日談として述べている。その後の中国への対応が日本は全ての首相が全員間違え今日の世界進出の手伝いをしてしまった。無能な日本のリーダーの証拠だ。

土光は「合理化の土光」「めざしの土光」と称され日本の経済界、労使関係の健全化を進めてきた。1990年(h2)バブルがはじけ、海部首相、平岩経団連会長あたりから経済が狂い始めたのかもしれない。この頃は日本はGDPでもアメリカに肉薄しハリウッドも買収していた。実質的には日本は慎太郎の唱えた Japan as NO1 (実質日本が世界一)だった。

しかし以後細川、宮沢、羽田、村山とつづき2001年(h13)小泉という最悪の首相にいきついた。その間経団連は、平岩、豊田、今井と続きその間日産は経営不振から1999年(h11)CEOとしてゴーンを迎えた。ゴーン、小泉、竹中が今日の不況を招いているといって差し支えない。

経団連の終身雇用制をやめたいというのは日本を最貧国にしてしまうことを銘記すべきだ。経団連が採るべき雇用政策、経営戦略は、次回に、参考になれば、それより 1億か5千万寄付してはどうか、政治を変えないと沈没寸前
今は経団連が日本の今後を握っている


             つづく

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