青田イチロー

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政治。経済を中心に危ない日本の公務員を告発していく

弾道ミサイル

2016年01月26日 | 政治
野々村は大阪北野高校、同大出の一応エリートだが知らないの繰り返しで往生際が悪すぎる。議員は国会、地方を問わず40才以上の民間企業、自営経験者が要求される。一見小泉進次郎の様に合格ラインにたっしているように思える人間もいるが自分の力で40才まで生きた証拠が必要だ。だから妻の出産に合わせて休暇を申請する議員も出てくる。夫婦とも失格だ。まだ生きている途中の人は経験不足だ。

弾道ミサイルは当初第二次大戦中ドイツが原爆と同時に開発に着手し成功しイギリスに対し使用した。成功率は1000発で死者2500人以上負傷者約6000人というものだった。次にイラクがイスラエル、サウジに発射したものは86でアメリカは対抗してパトリオットを発射したが阻止できず大損害を受けた。

次にアメリカが用いたミサイルはイラクに対しほぼ誤差が100メートルという極めて精巧なものに進化している。対するパトリオットはアメリカは打ち落としに成功したとしているが実戦での記録はない。

ミサイルの脅威はロシア、中国、北朝鮮のもので日本にとって脅威は特に中国のものだ。中国は台湾に向けて200基が向けている。軍備増強に努めてきた中国は逆に財政破綻寸前の今軍備の維持費が足かせになってきているはずだ。ミサイルなんて管理維持し続けないとたちまちサビていざ発射すれば暴発するだろう。

中国はイギリス、サウジに原子力発電所、インドネシア、イランに高速鉄道を輸出することになったが原発は成功し高速鉄道は失敗に終わるだろう。鉄道はすでにトルコで完成している様子を見ていればわかる。おそらく財政的には鉄道と軍備管理が原因で破綻してしまうだろう。パトリオットの代わりにアメリカの衛星を撃墜する衛星を開発中だがこれは危険そのものでGPS機能で世界が動いている中アメリカはオバマ退任の2年後共和党になれば中国になにか理由を見つけて先制攻撃し二度と立ち上がれなくするだろう。

習近平は4組織を最近15組織に解体し権力を自分に集中させたが副主席二人と軍の参謀長は胡錦濤派だそうで誰が主導者か不明なところが気持ち悪い。習か胡なのか江沢民なのか、いずれにしろ2年後アメリカは決断するだろう、気持ち悪すぎる。中国自身世界が気持ち悪く思っていることに気付いていない。イギリスのような鈍感な国もあればイランのような同類の国もあるので気づきにくいのだろう

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