現世で過ごす時間など、あの世からこの世に来て、ふたたび あの世へ帰るまでの、一休みの時間でしかない。
そんな短い時間に、雨が降ろうが、風が吹こうが、嫌だと思うほどのことではないではないか。
【一休宗純】
短い人生
長く見えるは錯覚
どうして人は、嘘をつくのだろう。
ーーー光感覚症
怒りや悲しみ、そして嘘。
人の感情に色がついて発行する。
視界には光の色が混雑して、周囲の“本心”が見えてしまう。
嘘に気づく度に、周りのことが信じられなくなっていく。〜
だけど
「誰かを想ってつく嘘もある」
【アオハルリセット】
そんな「感覚症」と言う名がつくのも びっくりなんだけど、ないとは言えぬ感覚
見なければ分からなく、
分からなければ、鈍感でいられると思うのに、、
それなのに敏感というのは、疲れてしまう。
優しい嘘も、嘘だとわかってしまう敏感さは ちょっと、しんどいだろうか。
でも、想われてつかれる嘘なら、むしろ嬉しいものだ。