
夜の時間が 1番ホッとする。
しーんとした静かな夜に、読みかけの小説をひらく。
これが至福である。
本を開いて読む時間が取れないと、たちまち物足りなくなる。
そわそわと落ち着かなくなるから 不思議なものだ。
困ることは読み切れていないのに本を積んでしまうこと。
これもキープ、あれもキープ
書店に置いてあるうちにキープなんてやっていくと、積んでしまう。
壮大な映画を見るような濃厚な一冊
連続ドラマをみるような一冊
ちょっとしたお茶のお供に読む一冊
並行して3冊4冊読みかけを抱えるから、必然で本だって増えていく訳だ。
仕方ないね
本とのご縁が始まっちゃったのだから、、、。
