きみのバラをかげがえのないものにしたのは、、、

「きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」

このバラたちも、他の人から見れば、自分の星の一本しかないバラと何ら変わらない同じ花と思われるだろう。

けれど、ここに咲いているすべてのバラよりも、あの自分の星のバラが大切で特別なのだ。

なぜなら、自分があのバラに水をやり、世話を焼いて、話を聞いてやり、面倒を見たのだから、と。

【仏様の話】

朝に晩に声をかけ たくさん太陽に照らし、沢山水を吸わせ 天塩にかけたからこそ、他のバラより美しくあってほしい

他のバラに混じり、永遠に輝いて欲しい