石垣島など南西海域で使用したリールは面倒くさいけど、家に帰り次第オーバーホールする必要がある。
いつも使っている日本海などよりも塩分濃度が極めて高く、塩の結晶や錆びの出方が桁違いなのだ。
そして、荒れた海では使わなかったタックルも一日中波飛沫を浴び続けている。
なので面倒くさいけど、全部なのだ。
ベイトは構造上水が入り易いので念入りに。
愛用のPENNも綺麗に乾いているように見えて、中には結構水が残っていた。
ハードに使ったので全バラグリスアップを行う。
PENNは構造が簡単で、オーバーホールするときっちり元のフィーリングに戻る。
それも性能かと。
ステラ、ツインパワー、クラドもそれぞれ軽くオーバーホール。
なんやかんやで一日仕事だね。