クルマニアックス車楽の果てし無き独断暴走

マイペースで書いでぐんし。筋トレメインで書いでぐんしども、クルマ/バイクの試乗だばガッツリ秋田弁で書いでぐんし。

"MOTO-GUZZI & Aprillia"店頭試乗会 in U-MEDIA横浜新山下店様①

2025-03-05 23:19:00 | TOP-RIDE AKITA"乗るしかねがべ、秋田さ秋田の風っこ吹ぐ!!"
2025/03/02(日)、横浜市中区の"U-MEDIA横浜新山下店"店様さ出向いで、参加させで貰ったがった。

試乗車種:
MOTO-GUZZI: V100 Mandello/S
MOTO-GUZZI: V7 STONE CORSA

試乗コース:
[U-MEDIA横浜新山下店]様⇒一般道⇒[交差点/左折]⇒裏道⇒(霞橋)⇒[新山下1丁目交差点/左折]⇒横浜市主要地方道88号線⇒[北方消防出張所前交差点/左折]⇒一般道⇒(本牧橋)⇒[U-MEDIA横浜新山下店]様




MOTO-GUZZI: V100 Mandello[STD]

車両型式:
-

エンジン型式:
-

[エンジン諸元]:
水冷4ストV型2気筒
DOHC4バルブ(@1気筒)

総排気量:
1,042㏄

ボア×ストローク:
96.0㎜×72.0㎜

使用ガソリン:
ハイオク

圧縮比:
-:1

最高出力/最大トルク:
84.6㎾(115㎰)/8,700rpm
105N·m(10.7㎏-m)/6,750rpm

[その他諸元]:
燃料タンク容量:
17.0㍑

全長×全幅×全高:
2,125㎜×835㎜×-㎜

ホイールベース/最低地上高:
1,475㎜/-㎜

シート高:
815㎜

装備重量:
233㎏

乾燥重量:
-㎏

最小回転半径:
-m

フレーム型式:
-

キャスター角/トレール:
°'/㎜

変速比:
①-/②-/③-/④-/⑤-/⑥-

1次減速比/2次減速比:
-/-

タイヤサイズ:
前: 120/70R17 M/C()
後: 190/55R17 M/C()

メーカー希望小売価格(税込)/カラー:
¥2,200,000-(STD)
[Magma Red]

¥2,640,000-(S)
[Avant-garde Grey/Green 2121]

イタリア·"MOTO GUZZI"本社の在る地名"Mandello"どご冠した一台で、同社で初めで水冷式Vツインユニットどご採用したモデル。往年の名車"Le Man 3"どごモチーフにしたスタイリングどご持ってで、上級仕様の"S"だば"オーリンズ(OHLINS)"製の電子制御サスペンションどご装備してらなだどしゃ。今回は2回目の試乗どなる。

せば乗ってみるべが。ライディングポジションがアップライトだなは当だり前で、全体的だフィット感が合ってら印象だがった。座りアンベ良いシート自体の高さも良アベで、シート⇔ステップ間の高さもキッチリ有ったがら、膝の曲がりアンベも楽だがった。

エンジン始動。水冷ユニット故のスムーズでドゴドゴ感低めだエンジン音どご聴いで、コース先導の店員さんど組む。メーターの視認性も良アベで、ギアどご1速さ入れで2,000rpmで軽いクラッチどご繋げでスタート。左折して裏道の霞橋どご渡って[新山下1丁目交差点]どご左折、横浜市主要地方道88号線どご本牧方面さ向がう。
水冷の縦置きVツインユニットはトルクフルで、柔っこふて振動の少ねスムーズだ特性だがった。それでいで加速力も力強えど来てらがら、長距離ツーリングだば楽勝だべど思う。
イメージ的に言えば、以前試乗した"Triumph: BONNEVILLE T120"どご載せだツアラーマシンみでんたぐした印象だがった。6速2,750rpmで80㎞/hの加速力はかなり高速寄りだがったども、その気になればもっと速え走りどご見せでけだがったべなども思う。

[北方消防出張所前交差点]どご左折して、海側さ向がう。
ハンドリングだば縦置ぎばりあって直進安定性は勿論、曲がる時も車体どごスッと寝がせらえで、起ぎ上がり小法師みでんたぐスッと立ぢ上がってぐ印象だがった。軽快ど迄は言わねったって、車重の重さどがはそったに感じらえねがったって言えば良いがや。"BMW Motorrad: Rシリーズ"どが"ホンダ: GOLDWINGシリーズ"の水平対向(ボクサー)ユニットの特性どごまんま表してらんたぐも思えだ。
左コーナーどごクリアして本牧橋どご渡る。最後の一区間どご加速アンベで走って、無事お店さゴールした。

このバイクは「"MOTO GUZZI"のアップデート版」の一台で、オラがらせば"MOTO GUZZI"製のバイクで、こった長距離高速ツーリングさ合ってらモデルってねなでねが(秋田弁訳: 無いんじゃないか)?」どさえ思った位だがった。
オラだば実家さ帰る時どが、地方のイタリア料理店さ行ぐ時どがの専用機どして乗ってみでぐ思う。その時のコーデだば[無地のライディングジャケット+ベスト/ショートブーツ]どご考えでら。
楽曲だば"Till the world ends/by Britney Spears"が合ってらんたぐ思う。メロディーラインの速さど明るい雰囲気ばりでねぐ、「世界終わる迄踊り続げるべ」って内容の歌詞さ、滑らかだVツインの吹け上がりどトルク感ガッツリの走りどご見せる、このバイクのキャラさマッチしてらんたぐ思ったがらだ。

もしオメ方「ツーリング向きだイタリア車」どご探してらなだば、はだまだ"イタリアの最新型BMW"どご探してらなだば、して何より、「レクサスの乗り味どご味わえるイタリア車」どご探してらなだごったば、是非ともこのバイクさ乗ってみでけれ。
滑らかだ鼓動感ど太てトルクで走るこのバイクだば、何た場面だたって何ぼ長距離走ったたって、何ぼコーナーどご踊るんたぐクリアしたたって肉体的·精神的余裕どご持でるべなど思えだ。





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