2024/06/09(日)。
相模原·橋本さ在る"U-MEDIA橋本店"様さ出向いで、スズキ大型バイク試乗キャラバンさ参加して来たがった。
試乗参加料金:
¥1,000-(税込)
試乗コース:
U-MEDIA橋本店様⇒県道503号線⇒[氷川神社前交差点/左折]⇒大山氷川線⇒[小山一丁目交差点/左折]⇒宮上横山線⇒[南橋本一丁目交差点/右折]⇒R16(側道)⇒[第二ふたば園前T字路/左折]⇒南橋本小山線⇒[南橋本駅入口交差点/右折]⇒宮上横山線⇒[南橋本四丁目交差点/左折]⇒宮上横山線⇒[清新六丁目交差点/左折]⇒南橋本小山線⇒[清新小学校前交差点/左折]⇒県道503号線⇒U-MEDIA橋本店様
使用パワーモード:
Aモード(SPORTS)
[SDMS(Suzuki Drive Mode Selector)]
試乗車種:
スズキ: GSX-8R
車両型式:
-
エンジン型式:
FRA1
冷却/レイアウト/気筒数/弁方式:
水冷4スト並列2気筒
DOHC4バルブ(1気筒辺り)
総排気量:
775㏄
ボア×ストローク:
84.0㎜×70.0㎜
燃料タンク容量:
14.0㍑
使用ガソリン:
ハイオク
圧縮比:
12.8:1
最高出力/最大トルク:
59㎾(80㎰)/8,500rpm
76N·m(7.7㎏-m)/6,800rpm
全長×全幅×全高:
2,115㎜×770㎜×1,135㎜
ホイールベース/最低地上高:
1,465㎜/145㎜
シート高:
810㎜
装備重量:
205㎏
最小回転半径:
3.2m
変速比:
① 3.071-
② 2.200-
③ 1.700-
④ 1.416-
⑤ 1.230-
⑥ 1.107-
1次減速比/2次減速比:
1.675/2.764
フレーム型式:
ダイヤモンド型スチール
キャスター角/トレール:
25°00"/104㎜
タイヤサイズ:
前: 120/70ZR17
後: 180/55ZR17
メーカー希望小売価格:
¥1,144,000-
カラー:
[Triton Blue Metallic]
[Matt Black Metallic No.2]
[Matt Sword Silver Metallic]
"The New standard of Sport"─────このバイクのキャッチコピーだどしゃ。往年のSSモデル"GSX-R"シリーズどごイメージしてらがったオラがらせば、結構ポジション的に楽だんたぐなってらなども思えだ。
せば、乗ってみるべが。
ライポジは思ってらった通りアップライトで、シートの座りアンベも普通に良がった。ステップ⇔シート間の高さも有って、膝かぶの曲がりアンベも楽だがった。
車体も細身だおんだがらニーグリップもやり易ふて、かなり取り回しも良アベでねがどおもう。ミラーは視易ふて、設置場所も良がったど思う。
個人的に言えば、"DUCATI: SUPERSPORT 950S"どごイメージしたがった。
エンジン始動、"ドルルル"って静か目だエンジン音が響ぐ。クロスバランサーの効果も有ってが、振動はそったねふて鼓動感どごガッツリ味わった。
メーターパネルの視認性も良アベで好印象だがった。スタッフさんの先導で隊列どご組んだ後、軽めだクラッチどご握って2,000rpm付近でギアどご1速さ入れでスタート。県道503号線どご走る。
ロングストロークのユニットどご語るばり有って出だしのトルクの太さだば、早めのシフトアップでもゴエゴエど引っ張ってぐ加速どご見せでけだ位だがった。2,000rpmがら作動するクイックシフターはチョシアンベ良がった一方、低速だど何かギクシャク感見受げらえだ印象だがった。
[氷川神社前交差点]どご左折して大山氷川線どご走った後、[小山一丁目交差点]どご左折して宮上横山線どご走る。
ハンドリングだば軽快で、スッス曲がってげるんたアンベだがった。直進安定性も決まってらアンベで、膝ど踝のグリップどご効がせでら事も有ったべど思う。何れにしたたて、ハンドルさ無駄だ力どご入ねで走れだなが気分良がった。
[南橋本一丁目交差点]どご右折してR16(側道)どご道なりに走った後、[第二ふたば園前T字路]どご左折して南橋本小山線どご走る。
道幅も広めになってらがったがら、アクセル開げ気味で早めのシフトアップで走る。[73㎞/h@6速3,000rpm]の加速だがったども、リッタークラスさ近け走りども思えだ。良あべだ意味で「バイクの事どご考えねで走れるバイクでねべが?」ども。
[南橋本駅入口交差点]どご右折して宮上横山線どご走って、[南橋本四丁目交差点]どご左折して走ってぐ。
アップライトだライポジも有ってが、コーナリング時の寝かせ込みの軽さは勿論、直進安定性も改めで感じらえだ。これだば毎日でも乗ってみでぐなるべど思う。
[清新六丁目交差点]どご左折して南橋本小山線さ入り、[清新小学校前交差点]どご左折して県道503号線どご走ってぐ。
「此所迄来えばゴール迄一直線、最後の加速どご味わうべ」ど思ってらったども、皮肉だ事に渋滞さ合ってしまった。腹悪いごど(秋田弁訳:悔しい/胸糞悪い)。しかだねがら、ストップ&ゴーでエンジンの低速トルクどご味わう事どする。R16の交差点どご過ぎで、無事お店さゴールした。
このバイクは機動性ど汎用性どご持った、スズキ製の一台だど思う。ブーツだば"KADOYA: BLACK-ANCLE(A)/AVIREX: AV2931 TIGER"どが、何たシチュエーションさも使えるばりでねぐ、履ぐなも脱ぐなも歩ぐなもじょさねんた、バイク用ショートブーツさ喩えらえる。
俺だばこのバイクさ乗る時、上記のショートブーツど丈の短けライディングジャケットは必須で選ぶど思う。
楽曲だば"Ambitious/by Hound Dog"合ってらんたぐ思える。このバイクの色んた使い方出来る汎用性ど分厚いトルクどライポジの快適性が、この曲のメロディーラインど「失敗さビビらねでやってみれ‼️」って内容の歌詞さ合ってらんたぐ思えだがらだ。
もしオメ方「振動どご感じさせね"ミドルスポーツ"」どご探してらなだば、はだまだ「スズキ謹製の"SUPERSPORT"」どご探してらなだば、して何より、「汎用性どごガッツリ持ってら"フルカウルスポーツバイク"」どご探してらなだごったば、是非ともこのバイクさ乗ってみでけれ。
兄弟車の"GSX-8S"ど並んで、どっかさ出掛げる時の相棒どして最高の一台どなるべど思う。
今回の試乗会参加でお世話になりました[U-MEDIA橋本店]様、[スズキ自動車株式会社]様、大変楽しませで戴ぎました事どご、この場どご借りで御礼申し上げます。
有り難うございましたm(_ _)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます