******前のブログの続きです********
Kさんは、4月5日に口腔外科の手術を行いました。
それから2ヶ月後、辛い症状がいろいろ出始めて、施術開始。
6月27日には、症状もやや軽くなってきたのですが、
元の元気なKさんには、まだ程遠い体調でした。
ところが、6月30日にKさんに劇的変化があって、
あまりの変化に、私ことみーばぁは、ビックリ〜〜!!
どんなふうに変化したかって言うと・・・、
「Kさんの劇的変化の元(原因)は何だろう ??」と考えました。
Kさんの劇的変化は、その因果関係から、
頭蓋骨の真下にある筋肉の厚硬縮(凝りのようなもの)をほぐし伸ばした施術(=Crown支持ワーク)によってもたらされた、と私は確信しています。
では、頭蓋骨の真下の凝りをほぐすことで、劇的変化が起きたのは何故か?
私は、その理由は、
背中の筋肉の連動性にあるのではないかと考えました。
背中には、背骨に沿って様々な筋肉がついています。
頭や体を動かすと、いろいろな筋肉が動きますが、
中でも、背骨に密着している脊柱起立筋を始めとする筋肉群の連動はとても重要で、基本的な連動システムです。
Kさんは、30分の間、
頸を背屈し、アゴを上げて歯の治療を受けていました。
そのとき、頭蓋骨の真下の頸筋があまりにガンバったので、
筋肉が硬くなってしまい、頸筋が硬縮したまま元に戻らないため、
Kさんは、アゴだし姿形になってしまった・・・。
頭蓋骨の真下の頸筋の厚硬化(凝り)をほぐしたところ、
Kさんのアゴだし姿形は治りました。(6/27)
しかし、アゴだし姿形の改善は、Kさんの劇的変化の始まりでした。
それから2〜3日後、
Kさんの体には、様々な劇的変化が現れました。
その変化については、上の表「Kさんの心と身体の劇的変化 : 1〜10」に書き出しましたので、ご参照下さい。
Kさんの心と体の劇的変化の理由・・
これは、私の推測ですが・・、
頭蓋骨の真下の頸筋の凝りがほぐれ、可動性がもどったために、
背中の筋肉が、頸筋と連動して動くようになり、
肋骨も可動性が戻り、呼吸もしやすくなった。
・・だから、食欲が出たり、睡眠障害が消え、
体の元気だけでなく、心の元気も取り戻した、
・・というのが私の推理のシナリオです。
〜〜〜私の推測は、大きくは間違っていないように思います。
そして、
Kさんの1〜10の変化を見て、強く感じたことは、
私たちの体は 連動システムをもっているだけでなく、
私たちの体と心の間にも 連動システムがハッキリと見られる、
ということです。
そして、私は思う。
筋肉の連動システムって、体が持つすばらしいシステムですが、
いったん連動のシステムが狂ってしまったりすると、怖いものがあるシステムでもあるなあ・・と。
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Kさんは、4月5日に口腔外科の手術を行いました。
それから2ヶ月後、辛い症状がいろいろ出始めて、施術開始。
6月27日には、症状もやや軽くなってきたのですが、
元の元気なKさんには、まだ程遠い体調でした。
ところが、6月30日にKさんに劇的変化があって、
あまりの変化に、私ことみーばぁは、ビックリ〜〜!!
どんなふうに変化したかって言うと・・・、
「Kさんの劇的変化の元(原因)は何だろう ??」と考えました。
Kさんの劇的変化は、その因果関係から、
頭蓋骨の真下にある筋肉の厚硬縮(凝りのようなもの)をほぐし伸ばした施術(=Crown支持ワーク)によってもたらされた、と私は確信しています。
では、頭蓋骨の真下の凝りをほぐすことで、劇的変化が起きたのは何故か?
私は、その理由は、
背中の筋肉の連動性にあるのではないかと考えました。
背中には、背骨に沿って様々な筋肉がついています。
頭や体を動かすと、いろいろな筋肉が動きますが、
中でも、背骨に密着している脊柱起立筋を始めとする筋肉群の連動はとても重要で、基本的な連動システムです。
Kさんは、30分の間、
頸を背屈し、アゴを上げて歯の治療を受けていました。
そのとき、頭蓋骨の真下の頸筋があまりにガンバったので、
筋肉が硬くなってしまい、頸筋が硬縮したまま元に戻らないため、
Kさんは、アゴだし姿形になってしまった・・・。
頭蓋骨の真下の頸筋の厚硬化(凝り)をほぐしたところ、
Kさんのアゴだし姿形は治りました。(6/27)
しかし、アゴだし姿形の改善は、Kさんの劇的変化の始まりでした。
それから2〜3日後、
Kさんの体には、様々な劇的変化が現れました。
その変化については、上の表「Kさんの心と身体の劇的変化 : 1〜10」に書き出しましたので、ご参照下さい。
Kさんの心と体の劇的変化の理由・・
これは、私の推測ですが・・、
頭蓋骨の真下の頸筋の凝りがほぐれ、可動性がもどったために、
背中の筋肉が、頸筋と連動して動くようになり、
肋骨も可動性が戻り、呼吸もしやすくなった。
・・だから、食欲が出たり、睡眠障害が消え、
体の元気だけでなく、心の元気も取り戻した、
・・というのが私の推理のシナリオです。
〜〜〜私の推測は、大きくは間違っていないように思います。
そして、
Kさんの1〜10の変化を見て、強く感じたことは、
私たちの体は 連動システムをもっているだけでなく、
私たちの体と心の間にも 連動システムがハッキリと見られる、
ということです。
そして、私は思う。
筋肉の連動システムって、体が持つすばらしいシステムですが、
いったん連動のシステムが狂ってしまったりすると、怖いものがあるシステムでもあるなあ・・と。
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