・・どうでもいいこと、と思いながらも・・・
昨日のブログのタイトルを、2回も書き直しました。
「そわそわ気流」→「温暖気流」→「春気流」と。
春の体の特徴を、ネーミングしたいのだけれど、
ピッタリ来る名前が思い浮かばなくて・・・
最後に・・「春気流‥症候群」に落ち着いた次第。、、どうかしら。
人の体は、季節の影響を受けながら、変化しています。
冬は、体表血管が締まります。・・寒さから体温を守るために・・。
夏は、汗をかきます。・・太陽熱による体温の上昇を発散するために・・。
-------冬と夏の体の違いは、よく知られていますが、
春は・・どうなの?。
・・春は、冬から夏への移行期。・・気圧の動きが気紛れで、
・・降ったり晴れたり、肌寒かったり暖かだったり。
春の気候が、冬から夏への移行期であると同じく、
春の体は、冬から夏への移行期にあたります。
~~~前のブログに書きましたが~~~、
春の体内には温度差による、”春気流” が発生します。
「頭 熱 足 冷」
------首~頭 は温かくなり、その割に、足はまだ冷たい。
「表 温 芯 冷」
------体の表面は温まりはじめたけれど、でも体の芯は冷たい。
体内をめぐる”春の気流”は、心や体に変化をもたらします。
春気流による体の変化を、
「春気流・症候群」と呼ぶと、その特徴がイメージしやすい。
と思うのですが、いかがでしょう・・。
「春気流‥症候群」は、前回のブログもご参照下さい。
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