前のブログで書いたように、Miz は、
整体中に、Mちゃんの体から現れた左回りのスピン(らせん)現象を、
医薬品(子宮頸がんワクチン)が持つ旋光性の作用に関与しているものではないかと考えましました。
体内のらせん現象を、医薬品の作用と結びつけたこの発想~~。
ちょっと唐突すぎる発想だと思うかもしれませんね。
が、・・この発想の根本には、
体内のらせん現象に、特別の興味を持つに至った体験がありました。
今から5年前(2008年)の体験で、
抗生物質の錠剤から”らせん”が発生したという体験です。
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その年の2月、Miz は "親知らず" を抜歯しました。
抗生物質と鎮痛剤を処方していただいたのですが、
その後も、抜歯した跡の歯ぐきが,、うずく感じがしていたので、
再度、抗生物質の処方をお願いしました。 が、先生は、
「鎮痛剤でいいでしょう」と、抗生物質を下さいませんでした。
その後、歯ぐきのうずきは無くなりましたが、
目がぼーっとして霞み、頭のてっぺんが熱くなっていて、
数日が過ぎても、頭の中のもやもや感が消えず、
運転すると、道路が歪んで曲がって見えたのです!!
恐ろしくなりました。
ネットで調べて、眼科の病院に行くことにしました。
病院へ向かう途中、目が眩しくて、道路が光って見え、
信号も白っぽく光り、三つの色が区別しにくい 。。。。
・・必死で運転して、交通事故を起こさずに到着しました。
眼科では、時間をかけて、いろいろ調べて下さいました。・・が、
「異常なし、ですね」と女医さん。
「でも先生、これでは帰れません」
Miz は必死で、先生に、抜歯後の状況を訴えました。そして、
「眼科用の抗生物質を処方して下さい」と訴えました。
女医さんは、腕を組んで、しばらく考えた後、
点眼剤と、抗生物質の錠剤を処方して下さいました。
病院を出ると、太陽の光が眩し過ぎて、目をまともに開けられない。
目の前の薬局で、お薬をいただき、
すぐ近くにファミリーレストランがあったので、
お薬を飲もうと、中に入りました。
「抗生物質が,胃の中で溶けて効くまでには、時間がかかるよね。
そんなの、待ってられない!!」と思い、咄嗟に、
抗生物質の錠剤を砕いて、小さな砕片を指でつまみ、
抜歯後のやわらかな歯ぐきの上に、小さな砕片を押し込みました。
~~その砕片の、苦いこと、苦いこと!!
(糖衣錠の抗生物質の中身って、ものすご~く苦いんですよ。知ってましたか?)
~~苦さをグッとこらえて、、、、
~~その時、らせんが発生したのです。
歯ぐきの上から、付け根に向かって、
ひとすじの太いらせんが、グリグリッと降りていったのです。
~~~「なんだ、なんだ?・・これは何だ?」
・・・血管が回っているのだろうか、神経だろうか?・・・・
Miz は苦さに耐え切れなくて、錠剤の砕片を吐き出しました。
そしてさらにびっくりしたことには、
注文したお皿がテーブルに置かれたころ、
Miz の目の眩しさが、消えていたのです!
レストランの大きなガラス窓の外は、きれいな緑。
冬の太陽の光に映える緑の植木が広がっていました。
・・・・たった15分内外で、、、別世界。
「神様、ありがとう。
抗生物質さま、ありがとう。女医先生、ありがとうございます」
失明から免れた思いがして、感謝と嬉しさでいっぱいでした。
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抗生物質を歯ぐきに押し入れたときに発生した、らせんの感触。
その時のグルグルの感触は、今でもはっきり思い出せます。
「あのらせんは、一体何なのか・・・?」
Miz は今だに、その正体は分かりません。
しかし、抗生物質がウィルスを死滅させる効果と、体内で発生するらせんの動きには、何らかの因果関係があると、その時以来、確信しています。
(そしてこの体験は、茫洋としたイメージですが、体内を溶液(血液・リンパ・体液など)に満たされた電磁場として考えてみると、飲食物(薬)が溶液に溶けて体に何らかの作用をもたらす因果関係がイメージできるのではないか。そういうアイディアに綱がっています)
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話の最後に、皆さんにはお断りいたしますが、
Miz の真似をしないよう、お願いします。
錠剤を砕いて病変に詰めるというやり方は、服用法の違反です。
薬の濃度が高すぎて、強い副作用が出る可能性があります。
そんなことをしなくても、抗生物質の錠剤を飲んでいれば、
翌日には、目への効果が出たと思います。
何が起こるか分からないので、薬の服用法は守って下さい。
「本当に必要なものに絞らないと、人生、終わっちゃう」とは思うんですが、その時々で大切なモノがコロコロ変わる・・・。ポイできない凡人なり。
TBCさんへ
仰るとおりです・・・・が、
どうぞ心配して下さい。・・前向きの心配をお願い致します。
「無理かもしれない」
限度のようでもあり、可能性があるようでもあり、含蓄のある言葉かなと感じます。
ただ、取り組むこと自体に楽しみや幸せを感じられるなら可能性は残されている、ということなのかなと感じますね。
(なので心配はしていませんよ)
周りの人も幸せ。
どうぞ、追いかけ続けてください。
そろそろ身軽にしなきゃなぁと思い・・・
本当に必要なもの以外は、ポイ。
「悲観的」という言葉も、ポイしました~
Miz は、TBCさんのコメントには全く悲観しておりません。むしろ率直なご意見に感謝しています。
私が悲観的になっているのは、自分が抱えている大きまテーマを解決するのは無理だということ、そして私以外の方々にその大きなテーマの一部なりを理解していただくのも、無理かもしれない、ということです。
・・しかし逆に、そんな途方もないテーマを追いかけている自分は、幸せだなあと思ってもいます。
Mizさんを悲観させてしまったみたいで、なんだか申し訳ないような・・・
Mizさんのその悲観が本当に正当なものなのか、もし正当ならそれはどこから生じたのか明らかにしたいなと感じました。
文面を再度読みまして、ポイントとなっているのは体幹部の動きの有無というところでしょうか。
ここを確認させてください。
まず4/11の私のコメントでは「体幹部の動きが無い」とは書いておらず、「体感部の変形が無い」と書いております。
同じでしょ? と受け取られたなら私の表現ミスです。
”変形”は、例えばラジオ体操の体側を伸ばす運動のようにかなり明らかに体幹を曲げるような動き、とお考えください。
逆に、安静時の呼吸のように見た目では体幹部はほぼ変形していないけどちゃんと体幹部は動き機能している・・・この在り様が「ホーロー風呂で回転する人の体幹」と「不思議なほど大きく動く居眠り人の体幹」に共通しているように私には思われた、というのがコメントの内容でした。
私の目撃した居眠り人というのは、
「ちょっと傾いてピクッと気付き体を立て直す」といった意識の存在を感じさせるものではなく、
「ごくゆっくり、しかも大きめにぐるんぐるん動き続ける」というものでした。
その人はなぜかあまり体幹を曲げたりしていなかったように記憶しています。
Mizさんのアップされた「回転する動画」に登場する人々は体幹をほとんど変形させず(ガチッと固めているのでもなく)、体幹内部で何らかの働き(動き?)が生じているように私には見受けられました。
さらに輪をかけてMizさんを悲観させてしまうかもしれませんが。
水中泳動を観察することで学ばれたという4つの項目はどれもとてつもなく大きなテーマですね。簡単には語ることができないのじゃないかと感じてしまいます。
人間はどうやって立っているのか、なんで立つことになったのか・・・分りたいなぁ、などと思ってしまいます。
動画の始めの一コマが、「電車で居眠りする人の動作に似ている」とのご指摘は、
”オモシロイ”と想いましたネ。
一連の動画は、「水中泳動」(仮名)という不随意運動の一形態を撮影したものですが、
居眠り中に現れる動態も、同じく不随意運動ですよね。
動きに共通点が見られるのは納得がいきます。
「(水中泳動では)体幹部が動いてないのでは__」というご指摘ですが、
(・・動画ではそう見えるのかな)不随意運動は、体幹部も動きます。
Miz は、水中泳動という不随意運動を観察することによって、
・ヒトの体は、重力にどのように対応しているか、
・呼吸は二本足で立つことに、どのような意義を持つか、
:視覚は、ヒトの動態にどのように関わっているか、
・意識は、不随意運動をどのようにコントロールするか、
など、ヒトの動態に関する学びを得ましたが、
Miz は今、「水中泳動という現象を、皆さんに理解していただくのはちょっと無理かな~」と、かなり悲観的になっています。
Mizさんはそれと同じようなレベル(?)で患者さんの体のらせんを感じて、なおかつ対応するということなんですね。なるほど、なんとなく想像できるような…
熟練寿司職人が握ったお寿司のシャリのご飯粒の数が何度握っても同じだった、という話を聞いたことがあります。その時の解説では、手の動作の熟練・細かい感受性だけではなく、体全体の協調によるのだろうということでした。
その日の気候や体調の変化によりシャリ粒数は変動しそうなものですが、それを一定にコントロールするのは掌だけではなく体全体の支持機構が重要な働きをなしているといった趣旨でした。
(Mizさんの感受性にあてはまるかどうかはさておき…)
体全体といえば、Mizさんがアップされていた”お風呂で回転する”動画もそんな感覚なのかな、などと感じました。
まず”ホーローのお風呂で回転する”動画ですが、これは電車で居眠りする人の動作と似てないでしょうか。
以前電車に乗っていて不思議なほど大きく動く居眠り人を見かけたことがあります。動画を見ていてすぐにそれが連想されたためかどうか、イスに座ったまま居眠り的な動作が勝手に出てしまいました(居眠っているのではなく)。
それをそのまま湯船でやってみたところ、(客観的に見れば違うかもしれませんが)動画と似たような感じで体が動いてしまいました。
何かに操られて、というような感じではなく、なんというかそう動いちゃったね、といった感じでした(う~む伝えづらい)。
自分が電車で居眠りしてる時のことを思い出すと、居眠りとはどこかで意識はあるのに、体は眠っているようにしか見えない、という状態だと思います。
動画では体が動き始める前にしばらくプロセスがありますね。この間に体が居眠り時に似た状態にシフトしているのではないのかな??
日常生活時には人間は意識で事細かに体を制御しようとしているように思います。100%そうなっているつもりでも実は不随意な言動は随所にみられるものです。
意識通りに体を使うというのは、車の運転に似ているかもしれません。左折時にはいくつか注意ポイントがありそれを順守すべく”意識”し自動動作にまで昇華したつもりでも、ある日何の気なしに車体を角に擦ってしまう…
それを思えば、人間は意識と無意識の間を揺らぎながら生きているのかもしれません。
一概には言えないでしょうが、意識による動作というものは時にぎこちなく、固く、乱暴で、端的でもあるという風に感じています。また、意識せずにやった動作が何とも言えずまろやかで、その場に似つかわしいものであったりもすることもある、とも感じています。
固くぎこちない体使いを脱して、体に任せてみる…
動画にあった”回り始めるまでのプロセス”は、そういった状態(?)への移行だったのかな、と想像しました。
あと気づいた点ですが、回転する動画すべてにある程度共通していると感じたのですが、皆さんは体幹部をあまり変形させていないですね。
伊藤式胴体運動というものをご存知でしょうか。極々簡単に言うと胴体を曲げ、伸ばし、ひねりすることで胴体の可動性を高めスポーツ選手のパフォーマンスを高めようというものです。つまり体幹部を変形させます。
それとは対照的にお風呂で回転する動画では、目で見る限り体幹部は曲げたりといった変形はないように見受けられました。
最近個人的に”体幹部を変形させずに動く”という趣味(?)をやってまして、深く理解はしていませんがなかなか面白くて続けています。
こんな感じです→http://www.youtube.com/watch?v=HfQ5JDS2_oc
体幹部を変形させないことが、なにやらこれまで自分の体の動きのイメージを少し変えそうな気がしています。
お風呂で回転する動きとも関連性を疑ってしまいます。
長くなってしまいました。
今日はこの辺で…
SUWADAのニッパー型爪切りは、世界一の切れ味だそうです。
その鋭い刃先を作るのは、80歳を過ぎた熟練工。彼は、
「目は見えなくなったけど、手が覚えていて、刃先を作る」
と言ってました。・・それはまさしく手の知能。
Miz の手も、体に触れれば、温かさ・弾力性・繊維の方向、etc. を瞬時に掌握し、自らそれに対応する仕事をしてくれます。
手仕事をする人は、みなさん、手が自らいい仕事をしてくれるんだと思いますね。
足の仕事をする人(=サッカー選手?)も、足が自らいい仕事をしてくれるんでしょうね。
新しいことをやろうとするときは、始めからいい結果は出ないでしょうが、それまでの体験がベースにあるので、レベルアップに向かうのだと思います。
「手が頭よりも優れた知能を発揮する」
頭で思考することとは質が異なるような…ちょっと想像つかないですね。
何か新しいことを体でやろうとするとき、頭で考えない方がいいよと言われることはありました。
あるいは相手の出方が分からない時、あれこれ狙ったりせず体に任せてみる、みたいなことはありますが…
新展開、楽しみですね。
皆さんが体のことを考える時は、ふつう、頭や目や耳を使って考えますよね。でもMiz は、手を通して考えます。
手を通して考えるというのは、具体的にはどうするのか、については一言では言えないので省略しますが、今Miz は、盛んに手を通して考えを進めています。手は、往々にしてMiz の頭よりずっと優れた知能を発揮することがあるので、・・・新展開がありそうな、無さそうな・・。
新展開があったようですね。
文面を読む限りでは好ましい展開なのかな??
言葉にできる段階になってからでかまいませんので、またレポート(?)を拝見したいですね。
ご丁寧なレスをありがとうございます。
”博学”なのかなぁ・・・
自分の見識が浅くて狭いことを少しはわきまえてるつもり(?)なのですが・・・
演繹は「掘り下げて考えてみる」程度にとらえています。
帰納は「(掘り下げずに)似たようなものを集めてみて共通する点を洗い出す」位に受け止めています。
私から見るに、Mizさんは演繹と機能の両方を駆使して何とか”らせん”や”お風呂での体の回転”を解釈しようとしているように見えます。
科学研究は「仮説→検証→解釈→仮説→・・・」を繰り返して少しづつ解釈を高めるものなんじゃないのかな、と個人的に思っています。
①「”らせん”が共鳴現象なんじゃないか」
②「糸状仮足と”らせん”がフラクタルの関係になっているんじゃないか」
いま、この2つの仮説があるわけですよね。
これを検証する方法があれば、単なる仮説の段階から新しい展開を見ることができる(大げさかな?)かもしれませんよね。
ぱっと思いつくことで言えば、①の仮説検証についてはこんなことが思い浮かびます。
2つの音叉の間にある物質が変われば波動の伝わる速度も変わるので、共鳴が起きたり起きなかったりするはずです。そこを利用して、例えば患者さんの患部とMizさんの手を水に沈めた状態で”らせん”をどう感じられるか・・・とか?
(患者さんを水に浸けるのはまずいか・・・)
あと、フラクタルについてですが・・・
多数の糸状仮足のループ構造が生み出す電磁波が何らかのフラクタル構造---たとえばコイルの導線の一巻き一巻きのように---によって増幅され、Mizさんの手で感じ取れるサイズ・強さになるとしますよね。
電磁気学者にでも聞いてみれば、そのようなフラクタル構造がどんなものなのか少しは分かるかもしれませんね。
ちょっと私には想像がつきませんが。
なんだか考察というにはあやふやで、Mizさんを困らせてしまう話かもしれませんが。
TBCさんは、博学な方ですね~。
Miz は「物事を演繹する」の意味を知らなかったので、ネット辞書で調べました。・・ふ~む。演繹法とは、帰納法の反対語だったのですね。
前回に続いて、ミミズ会話(談義)といたします。
>電磁現象の可能性が浮上しますね。
>同じ音叉を離して置いて一方を叩くと、もう一方が勝手に振動し始めるという共鳴現象に似ている気がしました。
そうです。
Miz は、物理で言うところの、共鳴/共振現象、であると考えています。
次回のブログでは、共振現象にサラッと触れようかと考えていたところでした。
・・それにしても、Miz の世界を知らない人が、共鳴現象と推理するとは、ビックリでございます。
>もしリング状の音叉があって共鳴した場合、
>(ちょっと空想的ですが)もしリング音叉に人格があれば、リングの中を円を描く波動が流れてゆくのを感じるかもしれません。
[「リング状の音叉」という発想は、Miz には全くなかった。
想像してみたのだけれど、「リング音叉」というイメージは、たいへんおもしろいと思いました。
---ミミズ談義2---については、
Miz は脱帽です。~~Miz のインスピレーションの先をいく考察のように感じます。・・考察に追いつくのがタイヘン。
なお、糸状仮足についてMiz の感想を言えば、
糸状仮足の動きとMiz が触感するらせんとの関係は、フラクタル的な相似性を持っているのではないかと想像しました。
お風呂で回転する体の研究”については、又の機会に。
ぜひ率直なご感想をお聞かせいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
前回の書き込みで一つ書き忘れていました。
Mizさんの感じたらせんが一種の共鳴現象だったとしても、それを仲介する波動を発生させているメカニズムは不明のままです。
これもまた想像ですが、患者さんの側で波動を発生させている装置(?)とMizさんの側で波動を感じ取っている装置は同じものなのではないのかな?
ちょうどモーターと発電機が全く同じものであるように。
理化学研究所の研究についてですが、これについても存じ上げませんでした。面白い研究ですね。教えていただきましてありがとうございます。
糸状仮足がカーブして伸びるのは、糸状仮足の密度を上げたいためなのかな、などと思いました。
まっすぐ伸びてしまうと糸状仮足の尖端に行くにつれて隣の糸状仮足との距離が大きくなる一方ですからね。
これがMizさんの感じたらせんの発生源である可能性はあると思いました。
糸状仮足の回転スピードと、Mizさんの感じたらせんの回転スピードの違いはあまり問題とはならないように思います。糸状仮足が実際に動く速さと、糸状仮足に流れる信号の速さは別物のように感じますので。
検証の方法を考えてもいいかもしれません。
脳のように立体空間にあらゆる方向に繋がっているネットワークもあれば、脊髄のように一定の方向に大量に信号を流す太いケーブル、掌のように高密度にセンサーを集積した場所・・・などと同じ神経線維といっても随分様相が異なりますよね。
また同じ個所でも健常時と症状時では神経伝達が異なるかもしれません。
もしそれらで”らせん”に違いが生じるなら、”らせん”を生み出しているメカニズムの違いを反映したものなのかもしれません。
あるいはもっと簡単な検証方法があるかもしれませんね。
想像でしかありませんが・・・
Mizさんの”お風呂で回転する体の研究”のページについては、まだ見きれていませんのでまたの機会に。
私個人は医療や研究分野に携わる者ではありませんで、ごく普通の勤め人でございます。また、生業で得られた知識でコメントを書いているわけでもありません。
伝わりづらいとは思いますが、物事を演繹する趣味の持ち主、のようなものなのかな?
(更に伝わりづらいですね・・・)
Mizさんはらせん現象に出会って、それを解明したいと望んでいらっしゃる・・・勝手にそうくみ取っているのですが、その手助けになりそうな新知識的な何かを私は提供できません(専門家、研究者ではないので)。
ですが折角テーマを提供していただいていますので、もう少し所感を書かせてください。
まず元に立ち返って、くすぐったがりのMちゃんに触れずに螺旋を感じることができたという点から電磁現象の可能性が浮上しますね。
これは発想なのですが、同じ音叉を離して置いて一方を叩くと、もう一方が勝手に振動し始めるという共鳴現象に似ている気がしました。
もしリング状の音叉があって共鳴した場合、(ちょっと空想的ですが)もしリング音叉に人格があれば、リングの中を円を描く波動が流れてゆくのを感じるかもしれません。
Mizさん自身が”人格のあるリング音叉”であると見立てたわけですが。
共鳴現象において波動は双方向であり得るので、”Mizさんリング音叉”が”患者さんリング音叉”に波動を通じて影響を及ぼすことは可能なはずだと思いました。
ま、想像にすぎませんが。
(理化学研究所の研究については別途書き込みます)
TBCさんのご専門は何かな?と考えながら・・会話を進めますね。
>そのらせん現象を説明する仮説として
>”水溶液の光学偏向”との関連性を発想された・・ということですよね。
Miz がお客様の頭の中やお腹の中、その他で触感するらせんは、
大小さまざま、多種多様であり、形も時間変化します。
なので、リンパ液で発生するのかと、想像したのでしたが、
今は、神経電流(軸索?)のスイッチをオンにする作用もあるのかな、
という想像もしています。
>しかしこれは患者さんとMizさん以外の
>第3者が確認するのは難しいのかな、と感じます。
たしかに難しいでしょうが、発想さえ変えれば、
現代の電磁気・光学をもってすれば、可能だと考えています。
らせん関係では、今話題の理化学研究所は、2010年に
「脳細胞が右ねじ方向に回転することを発見した」と発表しています。
http://www.riken.jp/pr/press/2010/20100202/
なお、神経突起は毎分1回のスピードで回転しながら右に曲がるそうですが、
Miz が感知するらせんは、一回転/一秒弱のスピードです。
>Mizさんがupされている「お風呂で回転する」動画のように
>第3者にも実感できる方法があれば、
まあ、うれしい!!!・・動画を見て下さってたんですね。~~~この体験が、Miz の原点です。
動画から、次のようなページも作ってみました。
特に、ページの後半を見て、コメントいただけたら感激です。
http://jjintai.blog101.fc2.com/blog-entry-105.html#wrapper
地龍は存じ上げませんでした。葛根湯的な効果を持っているようですね。ネット検索すると塩からい系の味だそうで、苦寒薬という訳ではないのでしょうが地龍も葛根も地中のもの・・・何か関連があるのだろうか??
でも「体内現象=らせん」でMizさんがテーマとされたことは、単に漢方薬の効果ということではないですよね。
患者さん(Mちゃん)の体にらせんが現れ、それをMizさんは観察・対処した・・・そのらせん現象を説明する仮説として”水溶液の光学偏向”との関連性を発想された・・・ということですよね。
これはとても面白い視点ですね。
偏光された光(電磁波)を回転させる効果が水溶液にはあり、大きな目で見ればそれは一種の電磁場を作り出しているとも見えるかもしれません。
もしそうなら薬物によって回転性の影響を被ることも無きにしも非ず、と想像します。
しかしこれは患者さんとMizさん以外の第3者が確認するのは難しいのかな、と感じます。Mizさんが患者さんの体に感じた”らせん”というものをうまく想像できません。
Mizさんがupされている「お風呂で回転する」動画のように第3者にも実感できる方法があれば、まだなんとかアプローチできる可能性もあるかもしれませんが。
土の中から張り出したミミズさんが、のたくる姿を思い出しましたよ。
Miz も、TBCさんのコメントから連想しました。
ミミズは骨がない。
人間で言うと、血管とか粘膜の臓器に似ている。
血管も臓器も、のたくる動きがあって、
そこに炎症があれば、のたくりは強くなりそうだな、って。
TBCさんの連想は、→ 抗生剤 → 炎症 → ネジレ → ミミズ → から、
漢方薬(苦寒薬)へと話題が移りましたが・・、、
Miz は、地龍というミミズの生薬があったことを思い出しました。
地龍は、ミミズの腹を裂き体内の内容物を除いて乾燥した生薬とか。
地龍の入った風邪薬は、関節痛を伴う風邪によく効くようです。
地龍が解熱に効くということと、TBCさんの感想(炎症とねじれとミミズ)の説とには、何かのつながりがありそうな・・。
通りすがのりTBCさん、コメントありがとうございます。~~「袖すり合うも多生の縁」でしょうね
Mizさんの体験を読んで感じたことがありましたので書き込みさせていただきます。
炎症部位は生体にとって不快そのものなので、膨張・充血・痛みの他に本質的にネジレを伴うものじゃないのかなと想像しています。
ミミズに苦痛を与えるとネジくれのたうちますよね? それを拡大解釈すると、生体に苦痛や不快が生じたとき生体はネジレると言えるのではないでしょうか。単純な打撲炎症ですら少しネジレを含んでいるように(個人的には)感じています。
Mizさんの抜歯跡もまさしく炎症そのもので、そこに強いネジレが存在していたと考えられます。そこへ「苦い」抗生剤を作用させたところ”太いらせん”を感じ症状が軽減したのですよね。
漢方薬では苦寒薬は炎症を取るとされています。患部にダイレクトに強い苦寒薬を作用させ炎症が急激に解消されたのではないでしょうか。
その際に炎症のネジレが一気に解除され、その解除感(?)をMizさんは”太いらせん”と認識したのではないでしょうか?
想像にすぎませんが・・・
これは、医師だった父が長年抱き続けた疑問と
http://insidejobjp.blogspot.com/2013/04/blog-post_27.html
(ずっと隠蔽されている重金属毒問題の記事に書いている)
近年私が調べ上げた多くの事実とを照らし合わせて
たどり着いた結論です。
ブログやツィッターなどを見れば、明らかだが
決して少なくない人々も、これに気づいていますよ。
安保徹医師の『薬をやめると病気は治る』を読めば
はっきり書かれていますが、現代医学は病気の「原因」を考えず
症状を緩和することに主眼を置いています。
しかし「症状」とは、実は体が問題を解決しようとして出しているもの。
それを無闇に抑えたら、体が「もっと闘わなきゃ」と思って
狂わされてしまうのです。
薬も、飲んでいると効き目がなくなり
また新たな薬を飲まされたり、最初の薬の副作用で別の問題が
出るので、それへの薬を更に買わされたり
それで多くが「おいしい患者」にされているのです。
これも、何ら感情的な表現など使っていない「事実」であり、
代替医療と称される治癒法を施す人々の間でもかなりわかっている
ことだと思っていましたが、Mizさんのスタンスは違うようですね。
私は、薬を処方されて服用するにしても
その「薬」と呼ばれるものがどのような毒を含んでいて、どんな
有害反応が出る可能性があるかを知ったうえでなら
飲んでもいいだろうと思っています。
私は一切、飲みませんがね。
>感情的な言葉を使って、過激に物事を糾弾すると、
私の書いた文章の、どこに「感情的な言葉」があったでしょうか?
私は「邪悪な詐欺だ」という事実を書いているだけですが。
とんでもない勘違いと誤表現をなさっていますが、
「これが感情的な言葉だ」とご指摘戴ければ幸いです。
>意に反して、読者には反発や拒否反応を招く
これは要するにMizさんが「反発する気持ちを抱いた」
ということだと解釈しますが、それは、これがどれほど邪悪な
意図を持って計画され、世界中で推進されてきた詐欺であるか
をご存じないからだと思いますよ。
私はこのワクチンが出てきた背景まで調べて、ものを言っている。
同じ位、調べてご覧になれば
Mizさんも おわかりになるでしょうけど。
あまりに、それこそ過激な書き方をしていたから
その記事はすでに書き換えられてしまったが
(子宮頸がんワクチン”副作用” 体内で何が起きているのか)病院へ行った後に読む事⑦
http://ameblo.jp/orthogonist/page-2.html
(タイトルも変更されている)
これまで何人か、このワクチン被害者を治療なさっているソフィアさん
(カイロプラクター)も、言葉の限りに糾弾しているのをこれまでにも
拝見しています。
今、見当たる範囲で近いのがこれかな。
http://ameblo.jp/orthogonist/entry-11784514715.html
>子宮頸がんワクチンの廃止を求める世論が高まることを期待
被害をもたらした連中がワクチンとの関連を否定している現在、
悲惨な被害に遭った人々が声を上げるしかないという実情を
どう、ご覧になっていますか?
全面停止を目指して、Mizさんにも出来ることをして戴けると
ありがたく存じます。
どう応えたらいいか、Mizは少々困惑してしまいました。
コメントには正義感、豊富な知識、鋭い分析力が溢れていますが、
感情的な言葉を使って、過激に物事を糾弾すると、
意に反して、読者には反発や拒否反応を招くことはないかと、
Miz は心配します。
Ausさんのコメントに関して、Miz の見解を述べてみます。
Miz は、薬剤=毒、という考えは持っていません。
薬剤は使い方次第で、毒にも薬にもなると考えています。
薬剤が持っている旋光性には、R(右)型とL(左)型があり、
また偏光度の違いもあるため、それぞれ効き方が異なると思われます。
なので、薬剤を十把一絡めに論じることは出来ないと考えています。
ただし強い作用のある薬剤の使用は、慎重であるべきです。
Miz がお客様の体内で感知する螺旋については、
右巻きもあれば左巻きもあり、大きさも大小様々です。
あまりに微かな判別しがたい螺旋の場合、
「この渦は右かな?」と思えば右、
「左かな?」と思えば左、のらせんを感知することがあって、
こうなると意識操作で渦を作ることにつながりかねません。
なのでMiz は、整体作業に当たっては、
常に無の境地=ニュートラルを心がけています。
Ausさんは、かなり以前から、
子宮頸がんワクチンに警鐘を鳴らしておいでだったようですが・・、
Miz は、Mちゃんの事例で初めてその副作用に興味を持ち、
被害者の方々の実情をブログなどを拝見しました。
多数の方が、Mちゃんとは比較にならない悲惨な副作用に苦しんいて、
その実情に驚いています。
厚生省は、子宮頸がんワクチンの副作用を認めることに消極的ですが、
Miz は、これから母となる若い女性の身を守るため、
子宮頸がんワクチンの廃止を求める世論が高まることを期待します。
>今から5年前の体験
そうでしたか。
>当時の私は、螺旋を感知するなど全く予期していなかったので、
>右回りか左回りかを判別する余裕は
なるほど。
私は、このワクチン関連で色々調べた結果たどり着いた結論
#ワクチン #現代医学 の正体!
「病気を予防する」と嘘をつき健康な赤ん坊から大人まで
#重金属毒 を含む毒物を売りその場で儲け、将来の顧客を作り、
昔はなかった奇病を作り、患者として頼ってきたら更なる毒を
薬として売る ★壮大な詐欺が見えたらRT
https://twitter.com/Aus911Truth/status/401614054831054848
を広めている立場からすると、薬剤=毒なので
左回りじゃなかったのかな?と思いました。
近年小児癌や小児白血病が増加していることに気づかれたか?
それも出産直後に与えられるビタミンKのワクチンが原因です。
>2 私は、人体の生命現象を、力学的あるいは電磁気的な面から考える
この世のすべては波動で出来ている。
オーゴーン・エナジー(エネルギー)などでも渦巻きを利用したり
しています。渦巻状の物体を水道管につけると水質(味など)が
向上すると言って売っている製品を見たこともあります。
私は水道水に入れられたフッ素を除去したかったので、
そこまでは出来ないように見受けて購入しなかったけど
>そのため外からは、私の手から一種の「気」が出ていると見られる
出てるでしょうね。
>自分の手技は、職人技の一つと考えています。
どこかで習ったというより
独学で習得・開発されたのかな?
>私の単なる錯覚であった可能性もあり、
でも(Mちゃんの場合)錯覚でうしろに押されて
倒れたりはしませんよね。
>現れた螺旋が、頸がんワクチンとは無関係のものである可能性も
私のブログに多くの記事を書いていますが
「HPVが癌の原因」からして大嘘で、他にも邪悪な嘘を並べて
高額な毒を税金使って売っているのが「子宮頸癌ワクチン」です。
推し進めてきた厚労省を含む政府は「会社」にされていますし。
=米国の証券取引委員会に日本政府が会社として登録されている。
会社は利益を上げるのが目的ですよね。
まさにそれ。国民相手に儲けることばかりやっています。
国民の命や生活など、どうなっても構わない。
>Miz の想像(推察)は、全くの誤りである可能性も高い
うしろのベッドに座らされたことが錯覚の結果ですか?
>一つの問題提起として、皆さんに考えて戴きたいと思ったから
Mizさんは実際に、何をどうしたいのでしょう?
>何もせず素通りしてしまっていいのかなあ、と
多くの人間が出来る限りのことをして、被害者を助け
極悪犯罪者を追い詰めて、全面停止させねばなりません。
美香さんのブログのコメントにもレスをつけましたが
http://ameblo.jp/3fujiko/entry-11787942110.html#cbox
被害者たちは誰一人として補償も出ていないし、これまで
働いていたお母さんたちが仕事もやめ(経済的にマイナス)
自宅で介護しているのが現状です。
その後のMちゃんはどうなっていますか?
Mちゃんは被害者連絡会とコンタクトしていますか?
同会に報告のあった被害者の状況は、ここで
http://ikedatoshie.com/higaishourei.pdf
見られますよ。ご参考まで
1 抗生剤によって発生した螺旋の体験談は、
今から5年前の体験です。
当時の私は、螺旋を感知するなど全く予期していなかったので、
右回りか左回りかを判別する余裕はありませんでした。
グルグルっという強烈な印象のみが思い出されます。
2 私は、人体の生命現象を、力学的あるいは電磁気的な面から考えることが好きで、その結果、私の手技にはその考え(意識)が反映されているように感じます。
音や力や電磁気は空間を伝わるので、そのため外からは、私の手から一種の「気」が出ていると見られることがあります。
しかし私自身は、手から霊気とか気とかが出る、という解釈はしておりません。
また、自分の手技は、職人技の一つと考えています。
3 子宮頸がんワクチンに関するMちゃんの事例は、
私自身、大変興味を持っています。
しかしここで見られた現象は、
私の単なる錯覚であった可能性もあり、
現れた螺旋が、頸がんワクチンとは無関係のものである可能性もあります。
従って、Miz の想像(推察)は、全くの誤りである可能性も高いのです。
にもかかわらず、私がMちゃんの事例を書いたのは、
一つの問題提起として、皆さんに考えて戴きたいと思ったからでした。
子宮頸がんワクチンの副作用で苦しんでおられる
若い女性の方々の実情に触れたMiz は、今、
何もせず素通りしてしまっていいのかなあ、と考えていることろです。
>歯ぐきの上から、付け根に向かって
大事な点が書かれていませんが
その螺旋は右回りだったんですか?
それとも、左回りだったんですか?
それからMizさんのやっている「整体」とは
野口整体のような、ある種霊気とも通じるような
手から何かを出して患者さんに伝える
という種のものですか?
「子宮頸癌を予防する」と大嘘ついて
癌の原因でもない「HPVを予防するから癌も予防」
と謳う極悪詐欺ワクチンの毒にやられたMちゃんから
Mizさんの整体で解毒が出来たとしたら
興味深いですね。