お腹の中のらせん現象・・８月のカルテより（４）

「エアコンが急に効かなくなった」ことを、前ブログに書きましたが、

修理に来て下さった業者さんが、

「室外機の配管と配線が切断されていますよ。見てください」と。

「アラッ、ホントだわ！」・・スパッと配管が切られていました。

～～誰が、何のために配管を切断したのか・・・・気味が悪い。

警察に連絡して被害届を出し、夜の見回りをしていただくとにしました。

業者さんが、実際に、万能ハサミで配管を切って見せてくれましたが、

配管も配線も、いとも簡単に、スパッと切断されます・・・・ 怖い。

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８月のカルテより（４）　＜Miz整体＞

症状「足から太もも、お腹が冷たい」＝Mさん　( 8/18 )

Mさんの整体では、ある不思議な現象が発生しました。

仰向けに寝たMさんのお腹の上に、Mizは手を当てようとしたのですが、

Mizの手は、お腹に直接タッチせず、やや浮上した位置で止まりました。

（注；Miz 整体においては、Miz の手は、Miz が意図することと異なる動作を行うことがあります。その際のMizの手は、Mizの知能を超えた能力をもっているかのように、独自に作業を行います）

浮上した位置で、Miz の手は、Mさんのお腹の中の何かをセンサーし、何かをコントロールするかのように自動的にゆっくりと動き、ゆっくりとした自動動作が数分間続きました。

その間に、Miz手は、Mさんのお腹の中に、らせんの動きを感知し、

その数分後、Miz の手は、Mさんのお腹の上から自然に離れていきました。

その間、Mさんの体の中で、何が起こっていたか？・・お聞きすると、

「お尻から何かが抜けていく感じがして、音のしないオナラが出て、

　気がついたら、太もももお腹も温かい感じになっています」と。

体の中でらせん状の動きが発生する現象を、Miz はしばしば体験していて、

「らせんの動き」に関するブログ記事を、Miz は幾つか書いています。

～～皆さんはこんな話、信じられるか、なあ。

 症状＝「仰向けで眠れなくなった」Tさん　( 8/19 )

「先日、右の腰を、ドンと打ったのが原因かと思うのですが、

　いつものように、仰向けに寝られません。

　体が不安定で、昨日は、階段を踏み外してしまいました」とTさん。

Tさんの立ち姿を見ると、頭が右前方に傾いて、体幹が前向きになっておらず、右に傾いていました。

Tさんの座位を調べると、右のお尻（骨盤）が下がっていて、重心線が仙骨の中心より右方に移動していることが判りました。（＝中心線の右方移動に伴って、腰椎や肩も回旋していました）

Tさんの言うように、右の腰をドンと打ったのが原因でしょうか。

なので、右側のお尻（骨盤）をクイッと持ち上げて左の方に回旋し、体の中心線が仙骨の中央に働くようにする作業（施術）を行いました。（＝次いで、腰椎や肩の回旋変位も修整しました）

Tさんの姿勢は、この作業でほぼ前向きになりました。

おそらく今夜、Tさんは仰向けに寝られることでしょう。

 症状 = 「強いていえば、夜ぐっすり眠れない」T氏   ( 8/19 )

T氏の奥さんが「是非、主人もみてください」と心配していましたが、

T氏は、ほぼ申し分のない健康体でした。

~~~~ 強いて難を言えば、良すぎる姿勢。・・と「いい人」過ぎる？こと。

A姿勢　B姿勢

A姿勢は、T氏がごく普通にとっている姿勢です。

　胸を張り、軍人さんのようにシッカリした強固な姿勢です。

　でも、A姿勢は、緊張の持続があって、気付かない内に疲れが溜まる。

Mizがオススメしたのは、B姿勢です。　

　＜重心の位置を、左右の土踏まずに置く＞・・たったそれだけの変化です。

「これだと、体が楽ですねえ」と T氏はおっしゃいましたよ。

　　～～～AとBの姿勢の違い、写真で分かりますか ？～～～