デンデさんから、静電気に関するコメントが届きました。
「何か参考になるでしょうか~」の後に、
「ためしてガッテン」が放映した静電気の話 へのリンクが貼られていました。
早速「ためしてガッテン」の記事を読み、
内容に触発されて、ネット検索に入り、
→→プラズマ放電→→アーク放電→→電弧→などを検索している中、
Miz の頭に、 "遠い昔の 思い出” が、ふと、よみがえりました。
その思い出は、20 年ほど前の整体事例で、この時、
「体に電線が張られている?!」と感じさせられた、珍しい事例です。
~~この話、次回のブログに書こうかな。
-----デンデさん、コメントありがとうございます!
「ためしてガッテン」の調査研究によれば、
人の静電気は、地球にゆっくり帰りたいという気持ちがあるそうです。
なので、静電気を通しすぎる金属などに触れると、パチッとくる。
静電気をゆっくり通すものに触れれば、パチっとこない。
例= 木、紙、コンクリート、レンガ、タイヤ= パチッとこない。
従って、ガッテン流「静電気のパチッを防ぐ 超カンタン裏ワザ」とは、
・ドアノブに触る前に「壁紙を貼った壁」「コンクリート壁」に触る。
・ドアに、紙や木製のものを備え、それに触れてからドアノブに触る。
でした。
この他に、ためしてガッテン調査には、
「スカートの静電気・解決法」もありました。ご参考までに。
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追記:Miz の目
人の体には、微弱な生体電流が流れていると言われています。
どのくらい微弱かというと、100~200マイクロアンペアだそうで・・。
・・・100~200 micro Aって、どれぐらい微弱か想像できませんが、
「ためしてガッテン」によれば、静電気体質の人は、
・車から降りた時、6,000 ボルト、
・毛布を取り込む時、11,500 ボルト が発生していたそうです。
・・・一万ボルトが体から放電されるなんて、スゴイって感じですね。
そんな多量な帯電が、体のどこで、どうして発生するのか、、、
人の体を、電磁気的な面から見ると、謎(未解明)のシステムがありそうに、Miz は思います。
思い出話も
ちなみに、木製のもの、柱などが、一番放電の効果があるように感じています。
思い出話も楽しみにしています☆