ルヴァン杯引き分け！！収穫と課題が見えた試合！！そして学は代表のピッチへ！！

昨日の試合は、榎本に助けられたと言っても過言ではない！！
ガンバ相手に無失点で抑えられたことは良かった！！

ガンバは速いサッカーをするわけではない。ブロックしっかりつき、スライドしてもマークを離すことは少なかった！！
しかし、得点を奪うには攻める積極性は欠いていたと感じた。ボールの奪いどころが分からず、相手のミスを待つ感じだった。今シーズン守りのプレスをするのは基本的に学だったので、昨日はマルティノスが最初に行くことになっていたか？前田にもやってもらわなければいけない！！

一方攻撃はガンバのプレスに苦しみ前半マルティノスがバックパスを奪ったくらいしか大きなチャンスはなかった。マルティノスは昨日は珍しくガンガン仕掛けるだけではなく、シンプルにクロスを上げること意識していたようだ。学がいなかったので自分がという意識だったかもしれない。

サイドを使えるようになった後半は、チャンスも作れたしパスはスムーズに通るようになり、シンプルに攻撃をすることで多くのチャンスは多かった。後はフィニッシュだけ！！

課題もあるが、それ以上に手応えを感じた試合。俊輔と学がいないなか不安もあるが若手の底上げが着実に出来ていて。俊輔が戻ってきても簡単にスタメン復帰出来るほど甘くない。それほどの域まで来た。

そして今日の日本代表に学がピッチに立つことが出来るか？
もしピッチに立てばマリノスの代表として思い切ってやって欲しい！！

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