1857年12月1日、現在の岩手県、南部藩の藩士で鉱山学者の大島高任(おおしま たかとう)が日本で初めて洋式高炉による製鉄に成功。
日本鉄鋼連盟が1958年に制定。
鉄と聞いて f-o-q が思い浮かべるものから「東京タワー」
わずか1年半で完成、そしていわくつきの上の方
東京タワーの建設が始まった1957年当時、日本は建設の材料となる鉄が不足していた。
そこで、目をつけたのが1953年に休戦となった朝鮮戦争で使われ不要になったアメリカ軍の戦車。日本は、その戦車を買い取り解体し、鉄を再利用してタワーの資材へと充てた。
そこで、目をつけたのが1953年に休戦となった朝鮮戦争で使われ不要になったアメリカ軍の戦車。日本は、その戦車を買い取り解体し、鉄を再利用してタワーの資材へと充てた。
タワーの展望台から上の部分は、戦車などの鉄を再利用して作られている。と言われている。
お次は「てつのくじら」
お次は「てつのくじら」
ゆうしお型潜水艦あきしおは、全長76.2m、重さ2,250t、実際に海上自衛隊で使用されていたもので、さまざまな任務を遂行し、2004年3月に除籍。
2006年9月に国内最大級の起重機船(クレーン船)で陸揚げされ、呉史料館に展示された。
この実物の潜水艦に乗艦して、艦長室や士官室、潜航中の環境や生活を疑似体験できるほか、潜水艦の構造を実際に見て、体感することができる。
2006年9月に国内最大級の起重機船(クレーン船)で陸揚げされ、呉史料館に展示された。
この実物の潜水艦に乗艦して、艦長室や士官室、潜航中の環境や生活を疑似体験できるほか、潜水艦の構造を実際に見て、体感することができる。
まさにくじら・・・だね。
このてつのくじら館は、大和ミュージアムのお隣に横たわってます。
12月1日の出来事「 交通事故を減らそう 」
1972年:全国交通安全運動の標語募集で「せまい日本そんなに急いでどこへ行く」が総理大臣賞を受ける。
年間を通じて全国の交通安全スローガンとして街に張り巡らされ、マスコミにしょっちゅう登場して国民の耳にこびりついた。 当時、大阪万国博の後、爆発的に巻き起こったマイカー時代突入によって交通死亡事故がウナギ゙上りに増加。
それまでは年間50万件前後で推移していた交通事故と死亡者数が、1970年代に入るや、交通事故71万8,080件、死者数は倍増の1万6,765人に急増。
そこで、スピード違反による重大事故を減らすためにこのスローガンが採用された。
作者は高知県の岡本定之助さんという警察官。
下の画像は、岡本さんの故郷、道の駅梼原に建てられた石碑。
それまでは年間50万件前後で推移していた交通事故と死亡者数が、1970年代に入るや、交通事故71万8,080件、死者数は倍増の1万6,765人に急増。
そこで、スピード違反による重大事故を減らすためにこのスローガンが採用された。
作者は高知県の岡本定之助さんという警察官。
下の画像は、岡本さんの故郷、道の駅梼原に建てられた石碑。
おかけで日本はせまい。と刷り込まれてしまった。ハハ
そこで、欧米と比較してみる。
アメリカ東海岸を見ると、アメリカ東海岸と日本の長さって、緯度・経度がほぼ同じ。
ヨーロッパで見ると、北欧から南欧まで。 日本は意外に大きい、というか長い。
というわけで、来年の春からは、可能な限り淑女殿と走る!
というわけで、来年の春からは、可能な限り淑女殿と走る!
今年のブログを終えたら、来年はこの報告をしてみよう。
と今、決めた。忘れやすい f-o-q が頑張ってみたりする。
12月1日生まれ「 子供たちの夢 」
1933年:藤子・F・不二雄(漫画家)
『ドラえもん』を中心とした子供向け作品をメインに執筆。
子供向け作品を手がけるその手腕のあざやかさは、「子供たちの夢と願望を心にくいばかりに視覚化する」と評されるようにきわめて高い評価を得ており、没後も子供漫画の名手としてのその名声は揺らいでいない。
みんな名作だね。そんな中でマイ・フェイバリットは
なぜかパーマン
12月1日の誕生花:「 蓬:決して離れない、平穏、平和、幸福 」
英語:mugwort、Japanese mugwort
和名:蓬(ヨモギ)
別名:モグサ、ヤイグサ、指燃草(サシモグサ)、灸草(ヤイトグサ)
モチグサ(餅草)、エモギ、タレハグサ、ヤキクサ
和名:蓬(ヨモギ)
別名:モグサ、ヤイグサ、指燃草(サシモグサ)、灸草(ヤイトグサ)
モチグサ(餅草)、エモギ、タレハグサ、ヤキクサ
草餅や、お灸、お風呂に入れたり、お酒に漬けたり、いろいろな楽しみ方がある。
平穏、平和、幸福は、草餅を食べて家族団らんするイメージから。
では f-o-q
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